反LGBT法に関わるプーチン氏の発言について

ロシアでは、反LGBT法が可決
されたようだ(全会一致)

今後、ロシアでは同性愛を肯定する
報道や活動が全面禁止される可能性
があるという

非常にデリケートな問題だが、はっきり
言えるのは、ロシアは西側諸国とは異な
る道を突き進むということだ

「ロシアは新世界秩序などというふざ
けたルールに縛られない」

お前らの言いなりになんかならないぞ
という象徴的な意思表示のように思う

 

プーチン大統領は、ジェンダー論につい
て以下のように発言したようだ

「西側諸国が、自分たちの価値観を強引
に押し付けようとしなければ人それぞれ
好きなように生きればいい」

「西側諸国の文化含め、一般的には奇妙
に見える文化でも世界の全文化は尊重さ
れるべきだと思う」

「しかし、西側のエリートが一方的に自分
達の趣味趣向を社会に押し付ける権利など
あるわけがない」

「私たちロシアは、他国に生き方を説く
事はしないし、西側諸国に押し付けられ
る事もされたくない」

 

つまり、民族主義であるプーチン大統領
およびロシアは伝統的な価値観を今後も
維持する

新世界秩序を謳うグローバリストの言い
なりになんかならないと言ったのだ

このロシアの反LGBT法可決に対して、
怒り狂う人も必ず欧米や日本国内でも
出るだろう

なので、我々も不用意な発言はしない

ただ、今後もロシアはじめ賛同する諸
国と日本を含む西側諸国の分断は進ん
でいくだろう

 

この世の真理(真実)を追及する

人類の成長に貢献する

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