「もうたくさんだ!」

2021年は「怒り爆発」の時代

米ペロシ下院議長の自宅に暴漢が
押し入り、議長の”夫”が大怪我

命に別条はなく、犯人は即拘束

動機は不明で、意味不明な叫び声
をあげているという良くあるパタ
ーンである

 

バイデン大統領は、ここぞとばかりに
勇ましく「我々は暴力に対して立ち上
がるべき」だと演説

過去に何度も見てきたパターンだ

はいはい、またかよという話である

中間選挙前という事もあり、十中八九
お得意のエンターテイメントだろう

 

高齢者をハンマーで殴ったらしいが
命の別条がないとは、まさにプロの
仕事である

衝動的な犯行の割には、随分と都合の
良い話である

「もうたくさんだ!」

これは、こちらの台詞だ

 

日本国内でも、2013年・・

すでに約10年経過した大事件

王将フードサービスの当時社長だった
大東氏が射殺された事件で衝撃の展開
があった

工藤会系組幹部である田中幸雄容疑者
が逮捕されたのだ

一連の流れは、もはや言うまでもない

 

この事件も非常に不可解な点が多く、
ほぼ犯人は特定されていながら逮捕に
至らず約10年掛かっているのだ

「正義は勝つ」で終わらせていたら、
陰謀など勉強する意味はない

明らかに不自然な事が多いのだ

犯行手口、状況を鑑みても「プロの犯行」
と言いながら素人でもやらなそうなタ
バコの吸い殻を残す・・

当初から犯人に目ぼしが付いていながら
10年も時間が経過してしまったこと・・

結論を言えば、今年に入り、今になるま
では政治的な絡みのせいで手が出せなか
たのだろう

しかし、そういう”枷”が無くなったの
で手が出せるようになった

そういう事ではないだろうか?

 

今年に入って、そういう案件がいくつか
あるし、これからも出てくるだろう

本当に、西側連合の国々はエンターテイ
メントが大好きだ

「嘘は俺たちの特権」

これが価値観の中心なのだろう

中国を嘘つき呼ばわりし、国民には嘘を
固く禁じ、自分たちの”特権”を守る

そして、自分たちが支配統治する

そういう価値観を何よりも大切にして
いるのだろうと改めて思う

 

それこそ・・

もう、たくさんだ!

そう言いたくなる話だ

 

この世の真理(真実)を追及する

人類の成長に貢献する

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