日本人と日本文化の神秘:日の本主の民族
日本人
ごく当たり前に、特に深く考えずに
触れている言葉だろう。
改めて、日本人という言葉の意味を
一緒に考えてみよう。
では・・
日本人とは?
まずは、日(にち、ひ)
日とは羅(dies)とも読むようだ。
羅(dies)は死ぬという意味だ。
つまり、魂(命)
生きとし生けるもの全てと
読むことも出来るだろう。
それは、生物だけでなく意識が宿る
全ての存在ということになる。
日本人は古来より森羅万象全てに魂
(命)が宿っていると信じてきた。
全ての魂(命、羅)
その本主(もとのあるじ)と調和
が出来る人間(民族)
日の本主(もとのあるじ)たる
民族こそが日本人である
己の内側に高貴な神を宿す
民族が日本人である
このように考えることは
出来ないだろうか?
我々が当たり前に触れている
日本人というアイデンティティ
日本人という言葉
この意味を自分なりに考え、真の意味
に到ろうとすることで・・
「本当の自分」を生きる道は拓かれる。
揺るがない自信、安心感、幸福に溢れた
人生が在るのではないだろうか?
一心(神)同体
さぁ、我らと行こう。
The New World of YAMATO