原油相場とゴイムの使命

EUのロシア産原油の輸入が
12月5日から禁止

ロシア産石油製品の輸入が
2月から禁止

この時期が近づくに連れて需給逼迫
の見方が強くなっているというニュ
ースを目にする

「はいはい」という感じだ

 

原油相場を触っている方なら頻繁に
目にする「逼迫懸念」という言葉

一時期、どこぞの街で目にした延々と
続く「閉店大セール」のようなものだ
と思っている

逼迫、逼迫と言いながら実際はそうな
らず相場が下落するなんて事は良くあ
る話だ

その一方で、中国国内ではコロナ規制
などで9月の需要が冴えなかったことか
ら下落している

 

原油相場は、やはり面白い

なぜなら、大衆(ゴイム)の心理と支配
者の仕掛けが反映されるからだ

陰謀に触れている人間なら、原油相場
をチェックしたりトレードするのは自
然なことだと思う

これは勝手な思い込みだが、陰謀が好
きな人は原油相場も好きだと思う

 

「原油の逼迫懸念」

お馴染みのこれで、実際に原油が逼迫
して価格が上昇するというより・・

逼迫懸念という思惑が高められること
で原油などエネルギー価格が上昇する

つまり、原油などのエネルギーが逼迫
する不安や恐怖が煽られて結果的に価
格が上昇する

そして、このような揺さぶりによって
インフレとは演出される側面がある

(決してこれだけが要因ではないが)

 

つくづく思うが・・

我々ゴイムが「人間」として生きる
ために大切なことはひとつだ

それは、本能のコントロールでは
ないかと思う

我々ゴイムの歴史は、本能との闘争で
あり、その闘いに敗北してきた歴史な
のではないだろうか?

もし、支配者による支配が嫌ならば、
我々がやるべきことは誰にでも備わる
「本能」と向き合う事だと思う

恐怖、不安、焦り、執着という本能的
な感情をコントロール出来る精神力を
養うことが大切なのではないだろうか

我々ゴイムは、本能に敗れてきたから
「ゴイム」として支配され続けている
のだと思う

 

支配者側からすれば・・

だからテメエらゴイムはクソ
なんだよ!

という感じだろう

もし・・

世界を変えたいと願うならば、我々
がやるべき事は「自分を変えること
」ではないだろうか?

当たり前のような事を言うが、我々
ゴイムが本能と真剣に向き合い少し
でも「超越」出来れば世界は確実に
変わるのではないだろうか?

 

1999年に公開された映画「ファイト
クラブ」をご存じだろうか?

観た事がない方はAmazonプライムで
ご覧になってほしい

また、一度観たことがある、何度か好
きで観ている方も繰り返しご覧になっ
てみるといい

「人間とは何か?」

これを猛烈にわかりやすく、エンタメ
として伝えてくれている映画である

資本主義、物質社会によって我々ゴイ
ムは洗脳されている

そんな作られた世界の奴隷になり、家
畜のように飼われる生き方ではなく人
間として生涯を全うするために必要な
ことはこういう事だと考える

日々是、本能との”闘い”である

 

この世の真理(真実)を追及する

人類の成長に貢献する

New World Entertainment!

New World Entertainment

最初のコメントをしよう

必須