SARS-CoV-2ワクチン接種率の動向

SARS-CoV-2ワクチン

つまり、コロナワクチンの接種率
の最新状況を書いておこう

2021年4月16日時点

WHOは、世界で7億5100万回
のワクチン投与を報告している

Our World in Dataでは、世界
8億6000万回のワクチン投
与が行われたと報告している

全世界での累積数は週に約18%
の割合で増加しているそうだ

 

我々が注目したのは、接種率上位
2ヶ国、イスラエルとセーシェル
である

イスラエルは早々にワクチン接種プ
ロモーションの最前線に出ていた

また、セーシェル島はコロナ前の光
景がひろがっているとして「集団免
疫」のモデルケースとなっている

SARS-CoV-2ワクチン接種率の2ト
ップはこの2ヶ国となっている

イスラエルは人口の57.3%

セーシェルは人口の46.7%

ワクチン接種したとなっている

 

この動向を見ると、日本のワクチン
接種が大きく進行するのはまだ先に
なりそうだ

キーワードは、以前の記事にも書いた
がやはり「集団免疫」になってくるも
のと考えている

日本国内の場合だと、東京五輪により
「集団免疫」という動きに大きく進ん
でいく可能性も高い

少し悠長な言い方をすれば、21年中
は冷静に考え、ライフスタイルを変
える準備が与えられていると思う

日本という国は良くも悪くも遅い

しかし、この利点を活かして2021年
は真剣かつ大胆に新しい世界をサバ
イバルする生き方に向かって歩みを
進めることが大切だと思う

 

それではまた・・

SARS-CoV-2ワクチンに関する最新
動向は定期的に書いていこう

 

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