謎の病気、感染を撃退するために

ちょっとした咳や息切れが長引き
診察を受けたら余命宣告を受ける

間質性肺炎の中でも難病指定される
「特発性肺線維症」の患者が全国で
1700人以上いるようだ

おそらく知っているという人は極め
て少ない病気だと思う

もちろん、ただの肺炎ではない

肺が固くなり、膨らみにくくなって
呼吸機能が低下する病気だそうだ

治療方法は、肺の移植手術を受ける
しか今の所はないようだ

 

この病気は、主に高齢者の発症が多い
ようだがこれから発症患者は確実に増
加するだろう

これだけでなく、今後も聞いたことが
ないような病気は数々出てくるだろう

前回の記事にも書いたが、都心を中心
に起きている医療崩壊は必ず全国に拡
大する

すると、診察や診療しないケースが増
えるのでこういった難病の早期発見も
難しくなる

つまり、手遅れになって死亡する人
が増えるということになる

 

繰り返すが・・

こういった聞き慣れない病の発症者や
死亡者が本当に増えるはずだ

特に、60歳以上の高齢者は最終的に
はこのような病で死亡するケースが
多くなるだろう

コロナ感染やワクチンの副作用で死亡
するなどわかりやすい形にはならない

原因が不明瞭な謎の病気で死亡したと
判定される人が増えるのではないか

 

第6波の時でも、感染で持病が悪化し
て自宅死と判定された患者がいた

「感染による衰弱で持病が悪化するケ
ースがあるので異変を感じたら早めの
検査や受診を」

専門家は軽々しくこう言うが、医療
崩壊していたら検査や受診も難しい

あらゆる病の早期発見が困難になっ
ているから厄介なのだ

オミクロンもステルス化して、非常
にわかりにくくなっている

しかし、オミクロンは確実に進化し
ており感染によって持病や他の病気
を発症するスピードが上がっている

言うまでもなく、超過死亡数は着実
に増加している

規制解除になって、ますますコロナを
ナメている人が増えている

しかし、現実はわかりにくくなって
厄介になっているだけだ

落ち着いたわけではない

 

そして、ここが重要だが・・

「早期発見しにくい状況」が出来
上がっていることが問題なのだ

その間に持病などがある人は悪化して
気付いた時には手遅れになってしまう
わけだ

これが、オミクロンなどステルス化し
て進化するコロナウイルスの恐ろしい
所である

さらに、早期発見や対処がしにくくな
る医療崩壊時代の怖い所だ

「自分の命は、自分で守るしかない」

この意識が必須である

そして、それをするための情報と知識
の収集が不可欠だ

 

ワクチン接種も3~4回接種している
人の方が多くなる

そうなれば、細菌への耐性が失われて
いる人が確実に多くなる

誰がどう見ても、これからは持病の悪
化と謎の病気による死者が激増すると
いう結論が見えてくる

事実、まだ追加の報道はされていない
「謎の性病」がさらに大流行してい
るのをご存じだろうか?

物凄い勢いで大流行しているのだ

 

いま、この記事を読まれている方の中
でも取るに足りないくらいの体調不良
を抱えている方もいるかもしれない

そういう超軽症が気付いた時には
悪化して、手遅れになって死亡す
るケースが増えている

医療崩壊が事実として起きてしまった
わけだから、早期発見して治療するこ
とが難しくなっている

だからこそ・・

自分の身体のどこかに潜む病や襲って
くる「謎の病気や感染」をやっつける
ための対処が必要なのだ

2月にリリースしたレポートだが、そ
れらについて書いている

すでに第7波は目前に迫っている・・

気付いた時には手遅れになって後悔
する前に早めの対処を願いたい

医療崩壊時代の歩き方

 

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