「計画停電」が当たり前になる可能性

「クリスマス寒波」

などと呼ばれ、今年のクリスマスは
日本全国各地で記録的な積雪となっ
ている

原発の積極活用の話も出ており、何か
騒がしくなってきた雰囲気がある

 

そんな日本より、アメリカの一部地域
では「爆弾サイクロン」なる猛吹雪に
見舞われたようだ

日本の豪雪地帯もそうだが、広範囲に
渡った停電も起きたようだ

また、航空便の遅延や中止も相次いで
多くの人が休暇計画を中止、延期する
ことになったようだ

 

「停電を防ぐため、電力消費を控えて」

こんなメッセージも出され、猛烈な寒波
の影響で天然ガス価格も上昇するかと思
いきや・・

先物価格は大きく下げている

(週明けの価格動向にも注目だが)

今冬は、これ以上の超異常気象が
連続発生する可能性はあるだろう

そして、計画停電が続き、停電が継続
される期間がジワジワ延長されていき
そうな気がする

最初は3日、気付いた時には1週間・・
2週間と停電の常態化が続いていくかも
しれない

 

地球温暖化、あるいは寒冷化による影響
であり得ないような寒波が発生している

実は、このように思い込まされているだ
けで起きるよう意図的に仕向けられてい
る可能性もある

天然ガスの先物価格は、この週末まで
大きく下げているが・・

北海ブレント(原油)は価格上昇を
先週見せた

ロシアによる供給不安が強まっている
などと言われているが不可解である

疑わしい話である

 

確証バイアスを持つのは良くないが、
どこぞの機関が強引に価格を釣り上げ
ているようにも見える

実需による上昇じゃないのでは
ないか?

この年末年始を含めた冬は、原油相場
にも大きな嵐が吹き荒れそうだ

歴史的な大寒波などを理由に、電力消費
を強引に抑えさせるなんて事が度々行わ
れる可能性がある

こんな可能性も視野に入れて、エネルギ
ー価格の動向はチェックしておきたい

 

この世の真理(真実)を追究する

人類の成長に貢献する

New World Entertainment!

New World Entertainment

最初のコメントをしよう

必須