日本人の魂の成長: おかげさまの意味

心がザワついた時・・

不安、恐れ、怒りが湧いてきて
誰かを批判したり攻撃したくな
った時・・

深呼吸して、この言靈をふるって
みてはいかがだろう?

 

「おかげさま」

「お蔭様」

この言葉は、内なる自分の心(神)
に伝える言靈だと思っている。

この人生で、我々が己の魂を成長させ
るために采配される全イベントへの感
謝の言葉だ。

天(てん/あま)の采配への感謝
と言うべきだろうか?

 

我々の人生で起きる全イベントの目的
「魂の成長」である事は間違いない
ことだ。

だからこそ・・

「おかげさま」

「お蔭様」

この言靈を毎日唱え、力を蓄える
ことが大切ではないだろうか?

 

なにが起きても、我々には
「感謝」しかないのだ。

決して簡単な事ではないが、これが我々
日本人の役割であり、大和魂を育むため
に絶対外せない仕事だと思う。

外の世界では色々な事が起きる。

しかし、いかなる出来事に対しても
今までの価値観で接してはいけない
と思う。(言い方が難しい)

どれほど心を乱されようと、
我々には「感謝」しかないと
いうことだ。

 

たとえば・・

先月5月22日、29日号の米「タイム誌」
の表紙を岸田総理大臣が飾った。

日本政府が異議を唱えることになり、
岸田総理も「そんな事は言っとらん」
と問題視された見出しがある。

「平和主義を捨て、日本を真の軍事
大国にしたい」

というものだ。

 

真意はともかく、米英ならびに日本も
軍事防衛力は強化するだろう。

戦争、富国強兵路線を喚起する風潮
が生じることも避けられないだろう。

本当に中国と戦争になるかもしれない。

しかし、このような流れを激化させるも
変えるも、起きても乗り越えるにも我々
の「心次第」ではないか?

 

我々がすべきことは・・

・ひたすら己の内側(心/神)と
向き合い、魂(心/神)を磨く

・現実世界を生き抜くために
必要なことを淡々と行う

この両輪をまわすことしかない。

不安、恐れ、怒り、恨みなど闇の想念
を高める空気に振り回されてはいけな
いのだ。

 

我々日本人が、己の心と向き合い、己
の心が求める真意に従って生きること
が何より大切だと確信している。

世界を変えたいなら、意識を向ける
べきは外の世界より己の内側だ。

我々一人一人の「心掛け」が、やがて
世界を変えると確信している。

 

一心(神)同体

さぁ、我らと行こう。

 

The New World of YAMATO

 

大和魂

日本国、日本人らしさを取り戻せ。

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