細菌性感染拡大の恐怖が到来

東京都では、手足口病が3年ぶりに
「警戒レベル」の流行となったよう
である

手足口病とは、毎年夏に子どもを
中心に流行する感染症だ

コクサッキーウイルス、エンテロウイ
ルスに感染することで発症する細菌性
感染である

主な感染経路は咳やくしゃみなど飛沫
感染と言われる

 

オミクロンから飛沫や体液感染が増え
ている

巷では、マスクを外す傾向も見られる
が我々が現場で取材をした所によれば
マスクは上手に活用すべきである

N95医療用マスクなどは人が多い場所
や外食時などには活用すべきだと考え
ている

その理由は、後ほど書いていく

 

また、原因になるウイルスは便など
と共に排泄されるそうだ

なので、トイレに行った後に十分な
手洗いをせずドアノブなどに手を触
れて感染拡大するケースがあると言
われている

手足口病の症状は口内、手のひら、
足の裏などに発疹や水疱ができて発
熱することもあると言われる

夏場と言えば、食中毒が代表的だ

そして、あらゆる細菌性感染のリ
スクも向上する

これが実に恐ろしい

 

良く知られたものだと・・

サルモネラ、黄色ブドウ球菌、ボツリ
ヌス菌、O157、ウェルシュ菌

これらの名前が挙がる

注目すべきは、加熱していない料理や
寿司やおにぎりなど人の手を介する料
理や缶詰や発行保存食品

そして、カレーやシチューなどメジャ
ーな料理が原因でこれらの細菌性感染
に罹る可能性があるという事だ

日常生活で誰もが良くあるケースで
罹る可能性が高いことだ

 

必要に応じてマスクを活用すべきとい
う話を前述したが、3~4年前ならば細
菌性感染もレアケースだった

ただ、今は状況が全然違う

「細菌性感染」への耐性が大人も
子どもも失われているのだ

その原因は、言うまでもないだろう

あれのせいだ

 

3~4回と打っている人は細菌性感染
の耐性が失われ、日和見感染してい
る人もいる

それを考慮しなければいけない

また、大前提として日本は都心部だけ
でなくほぼ全国規模で医療崩壊してい
ることを忘れてはいけない

これは非常に重大な問題だ

 

夏場の細菌性感染はまだ広がる

医療現場の人手も限られている

その中で救急搬送で運ばれる人が激増
して抗生剤を出せばあぶれる人も出る

本来は病院に行くべき人が「自宅療養
中」という名の放置状態になる

そして、野垂れ死にする事になる

もちろん、報道されないケースの方が
多いだろう

 

また、コロナウイルスの進化も待って
くれないので今後もまだまだ感染は増
加していく

そんな中、救急搬送も利用出来ない
状態になればどうなるだろう?

こんな状況が十分に現実味を
帯びている

コロナは茶番、ノーマスクから始め
ようと騒ぐ人達もいる

しかし、現実は第6~7波で繰り返し
罹って苦しんでいる人もいる

ノーマスク運動などを叫ぶ人達は
この辺の現実をわかった上でやっ
ているのだろうか?

 

そして、細菌性感染への耐性が失わ
れている人も着実に増えているので
医療崩壊は改善する望みもない

現実を見ようとせず、以前のような
普通の生活を感情的に求めるならば
相応のリスクを覚悟してほしい

もし、自分が死にかかっても病院は
利用しない覚悟を持った上でノーマ
スク運動などをやればいい

現実に、人類殲滅を目的としたコロ
ナウイルスは進化している

細菌性感染の耐性が失われ、医療崩
壊も激化する可能性の方が高い

何度も言っているが、まずは現実か
ら目を逸らさず然るべき対策を各々
が取ってほしい

 

医療崩壊時代の歩き方

 

この世の真理(真実)を追及する

人類の成長に貢献する

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