ヘロデ大王とキリスト教のヤバい関係性!

ハム、カナンの血統フェニキア人に
ヘロデ(Herod)がいる
ユダヤ王国を統治した王、イスラエ
ルの王でありヘロデ大王と呼ばれて
いた
このヘロデ大王に関係する血筋、思
想も現代を読み解く上で非常に重要
になる
ヘロデ(Herod)は紀元前73年頃〜紀
元前4年、共和政ローマ末期からロー
マ帝国初期にユダヤ王国を統治した王
(在位:紀元前37年〜紀元前4年)
マカバイ戦争を制してユダヤを独立さ
せたマタティアとその息子たちの子孫
であるハスモン朝(アサモナイオス家)
が身内の争いで王座が空位となった際
ローマ元老院によって王族ではないが
ユダヤの王として認められヘロデ朝を
創設、ローマとの協調関係を構築した
エルサレム神殿の大改築を含む多くの
建築物を残した。だが、猜疑心が強く
身内を含む多くの人間を殺害した。
表ではこのように書かれているが
これだけは「だから何?」である
そう、ヘロデ大王について知ること
で自分の日常や未来をより良くする
ことに直結しなければ意味がない
つまり、これが智慧という血肉に
ならなければ陰謀論大好き人間と
なにもかわらない
なので、もう少し突っ込んでいく
本サイトの他記事にも書いてあるが
ヘロデ大王はイスラエルの王と呼ば
れているが血筋は純粋な「ユダヤ人
」ではない
セム→アブラハム→北イスラエル王国
、南ユダ王国系というユダヤ人ではな
くカナン人(フェニキア人)の血筋だ
これがなにを意味するか?
ずばり「思想」だが、ヘロデ大王の血統
でヘロデアグリッパー一世がいる
何度も言うが、ヘロデ大王につながる
フェニキア人の血統を持つ者たちの思
想は基本的には純粋なユダヤ人のもの
とは異なっている
そこには必ず人身御供(生贄)の思想
あらゆる形になるが「破壊と創造」
や「結果が手段を正当化する」など
の思想が存在する
もっと言えば、物事を一般大衆と同じ
善悪論で計るような思想はここにない
と言えるだろう
そのヘロデアグリッパー一世から古代
メーソン(秘密の力)、ゾロアスター13
血統、聖ヨハネ騎士団とつながっていく
ゾロアスター13血統とは
・ボルジア家
(アチャド・アピア)
・ブレイクスピア家
(マカオ)
・ソマグリア家
(グノーシス派イルミナティ)
・オルシーニ家
(ソロモンアベロン/バチカン)
・コンティ家
(アドニラム・アピア)
・キージ家
(トゥーレ協会/タクシス家)
・コロンナ家
(アンティパス)
・ファルネーゼ家
(ヤコブアブドン/イエズス会)
・メディチ家
(バーバリアンイルミナティ)
・カエタニー家
(ヨハナン)
・パンフィーリ家
(モアブ・レビ)
・エステ家
(ヘロデ・アグリッパ)
・アルドブランディーニ家
(ヒラム・アビウデ)
そして、聖ヨハネ騎士団が表のイルミ
ナティと呼ばれていくのだ
キリスト教(聖ヨハネ)と言いながら対
極に位置するイルミナティなのだ
この矛盾が”陰謀”の奥深く面白い所だ
が何度も言うように陰謀とは一般大衆
が理解できないよう複雑化されている
陰謀論とは、その複雑なものを単純化
して一般大衆の感情や精神を揺さぶる
ことを目的に広がっている目的もある
ことを覚えておくといいだろう
また、大事なところだが・・
「聖ヨハネ騎士団」と言えども
ヘロデ大王の血筋はなんだろう?
セム→アブラハム血統のユダヤ人では
なくハム&ナァマ(カイン)→カナン血
統のフェニキア人である
この流れを見ても今現在、世界中でな
されていることがだれが?なんのため
にやっているのか?おぼろげでも見え
てくるだろう
まだまだ、陰謀学を追究すると深い所
まで見えてくるがこの記事を丁寧に読
むだけでも世界の情勢や流れを見誤る
ことはないだろう
なにより、どんな事が現代で起きても
一般人のように慌てることもなく精神
が不安定になることもないだろう
その結果、人生のあらゆる側面が豊か
になって安定していくだろう
ぜひ、陰謀学的知見を持って日常の
ニュース、陰謀論、その他の情報に
適切な距離感で接してほしい
そして、世界を「エンタメ志向」で
見れる真の智慧ある賢い人間になっ
てほしい
供に、新世界を強かに賢く
生き抜いていこう
陰謀学とは、世界を「エンタメ志向」で
達観する智慧をマスターする学問である
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