第3次世界大戦が起きる!イルミナティ3代目の危険な予言

第3次世界大戦が起きる!イルミナティ3代目の危険な予言

イルミナティ創設者アダム・ヴァイス
ハウプトの後継者で有名なのはジュゼ
ッペ・マッチーニ(1805〜1891年)で
ある

彼は2代目イルミナティ首長であり、
青年イタリアという改革組織を率い
イタリア統一運動の指導者だった

1年ほどで終わったがカールマルクス
と義人同盟を結び「共産主義宣言」に
つながっていった経緯もある

そんな彼はアダム・ヴァイスハウプト
の思想を受け継ぎ後釜の3代目をアル
バート・パイク(1809〜1891年)
譲った

この3代目に就任したアルバート・パ
イクは南北戦争南部連合の将軍であり
黒い教皇とも呼ばれていた

また、未来戦争計画書というものもつ
くっている

 

そんなアルバート・パイクが1871年8
月15日に前首長ジュゼッペ・マッチー
ニに宛てた書簡がある

(また8月15日の登場である)

◆ジュゼッペ・マッチーニ宛の書簡:

・第一次世界大戦は、ツァーリズム(
絶対君主制)のロシアを破壊し、広大
な地をイルミナティのエージェントの
直接支配下に置くために仕組まれるこ
とになる。

そして、ロシアはイルミナティの目的
を世界に促進させるための”お化け役”
として利用されるだろう

・第二次世界大戦は、ドイツの国家主
義者と政治的シオニストとの間の圧倒
的意見の相違の操作によって実現され
ることになる。

その結果、ロシアの影響領域の拡張と
、パレスチナに「イスラエル国家」の
建設がなされるべきである

・第三次世界大戦は、シオニストとア
ラブ人との間に、イルミナティ・エー
ジェントが引き起こす意見の相違によ
って起こるべきである。

世界的な紛争の拡大が計画されている

・キリストの教会と無神論の破壊の後
、ルシファーの宇宙的顕示により真の
光がもたらされる・・

 

「世界的な紛争の拡大が計画」などは
現代起きている数々の紛争を見ると合
ってくることが多い

これらの予言と現在起きている出来事
を照らし合わせたり歴史上の出来事と
照らし合わせても興味深いだろう

もうひとつ頭に入れておいてほしいの
イルミナティという組織の根底には
なにがあるか?である

時代背景はローマ教会による一極支配
体制が衰えつつあるところにプロテス
タントが台頭

「反イエズス会」「反ローマ教会」と
いう抵抗があり思想・哲学・政治の探
求がローマ教会一辺倒から変わってい
ったということだ

つまり、ローマ教会以外からの知識(
グノーシス、インド神秘主義、古代エ
ジプト宗教、錬金術)が入ってローマ教
会以外の結社(薔薇十字団、フリーメー
ソン)の影響も入ったということだ

 

イルミナティというテーマひとつとっ
ても、彼らが世界の支配者なのか?そ
れとも違うのか?

このような単純解釈ではなく複雑なも
のということそのものを認識すること
が非常に大切だ

そう、これはひとつの流れであって、
世界はまた異なる思想・哲学も存在し
てそれらが主導権争いなどをしながら
動いているということだ

つまり、あらゆる思想・哲学・流れが
存在することを認識することが大切で
ある

そのひとつとしてこの書簡があると捉
えていくと現代の出来事や世界そのも
のを「陰謀学的」に冷静に見ることが
できるだろう

 

陰謀学とは、世界を「エンタメ志向」で
達観する智慧をマスターする学問である

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