個人と共同体: 令和時代の新たなバランス
基本的には
「みんな自分が一番大事」
なのだ。
改めて、そう思う。
人生とは、誰のものか?
自分のものである。
人生とは己の宇宙である。
その宇宙を自分が思い描く通り、
自由に、天の導き通りに創造する
ことが人生の目的とも言える。
「今だけ、金だけ、自分だけ」
日本、日本人、自分に関係ない人
がどうなるかなんて関係ねーよ
自己の利益を追求して何が悪い
んだという意見ももっともだ。
それも、ひとつの真実だ。
しかし・・
誰かが、地球や世界、日本や日本人
の真なる発展と成長を目的に事業を
興さなければいけないことも、また
真実ではないだろうか?
文明の転換期には、なおさら
それが求められるのではない
だろうか?
小和から大和の時代へ転換する現在
においては「時代が求めること」だ
と言えるのではないかと思う。
では、時代が求めるものとは
一言で言うとなにか?
何度も言うように「愛(あい)」
ではないだろうか?
愛とは一番大切なものを重んじる
ことだとも以前書いた。
つまり・・
「調和」「調整」
ではないか?
自分(達)だけ、今だけ、金だけ、自分
(達)が生き残ればええんや。
キレイゴトより銭やで、銭。
このような数ある真実を受け容れ、そ
れらのエネルギーを統合して新しい時
代に合った高い次元へ昇華させる。
非常に抽象的な話になったが、そんな
抽象的な概念が求められるのが令和
そう、靈和の時代ではないか?
それを出来るのが、大和魂を秘めた
日本人ではないか?
その事に気付き、行動することが
我々には求められているのではな
いだろうか?
一心(神)同体
さぁ、我らと行こう。
The New World of YAMATO