【支配統治の方程式】対立軸を使った志向コントロール

【支配統治の方程式】対立軸を使った志向コントロール

歴史的にも、現代においても支配統治
の定番「対立軸」をつくるという一種
の方程式が存在する

ヘーゲルの弁証法で言えば正×反=合

政治、軍事、金融、産業支配において
様々な対立軸が存在している

この対立軸を創る目的は混乱や混沌に
よる志向(心)と思考のコントロールだ

怒りの矛先を、たとえば日本なら「安
倍が悪い」「管は辞めろ」「自民党に
殺される」という方向に向かわせ本質
から目を背けさせる目的がある

国家、人種、思想の対立軸を演出して
国民同士が対立するよう仕向けること
でエネルギーの浪費をさせる目的もあ

志向(心)が怒りに満ちて、対立軸の
一方を批判させることで精神状態が
不安定になる

そして、思考停止して支配統治しや
すい状態になるということだ

人は、精神が不安定になると支配さ
れやすく精神が安定していると支配
されない

 

超支配者層は、これを良く理解して
いるし人間心理を長年にわたって研
究実験する機関も彼らは所有してい
るから当然だろう

つまり、国家や人種、宗教や思想、
政治など対立軸の元となるものを上
手に使っている

そして、一般大衆の精神(心と思考)
を彼らはコントロールしているとい
うことを認識しておくといい

さらに、かなり複雑で矛盾する話だ
がニューワールドオーダーの世界で
は旧世界で行われてきた対立軸すら
ぶっ壊す側面もある

これは追って、本サイトでも書いて
いくのでひとまず支配の方程式とし
て「対立軸」の存在を覚えてほしい

話を戻すと、身の回りに存在する対
立構造すべてが支配の方程式であり
道具ということを認識してほしい

たとえばサッカーや野球などのスポ
ーツや映画のストーリー、政治家の
論争など・・

もっともわかりやすいのは・・

「正義 vs 悪」
「右派 vs 左派」
「中国 vs アメリカ」

などだろう

マスコミの報道も冷静に観察すると
感情を煽り不安定にさせる目的で対
立構造を煽っていることにも氣付け
るだろう

近年話題になったのは、

「上級国民 vs 一般国民」

という対立構造を演出する報道だ

あの一連の事件における経緯はここ
では割愛するがあの報道でどれだけ
の人たちの志向と思考がコントロー
ルされただろうか?

ここを冷静に見てほしい

 

また、支配者層も決してひとつ
ではない

なので、なにか世の中おかしいぞと氣
付いた一般大衆を使って・・

「1% vs 99%」
「資本家 vs 労働者」

といったデモ活動をさせて一部の組織
を潰す目的の対立構造も存在する

はっきり言えば世界は現実として超支
配者層により大多数の被支配者層が支
配されている

その世界は決して変えられない

しかし、世界そのものを変えることは
出来なくても「世界は決してひとつ」
ではない

つまり、自分自身にとっての世界を変
えることは今この瞬間から簡単にでき
るのだ

支配者層にとっての「世界」と我々に
とっての「世界」とはまったく定義が
異なるものだ

それを受け入れ、我々は己にとっての
世界を自分にとって理想へ変えること
が大切なことである

それが、我々にとって究極の目的であ
「人生を切り拓く」ということだ

では、世界を変え、人生を切り拓いて
激動の時代でも「安定」を手に入れる
ためにはどうすればいいか?

それは、志向(心)を変えることだ

具体的には、この世界の現実・真実を
認識して己の志向(心)をより豊かに向
上させることに活かす力をマスターす
ることだ

 

それが、エンタメ志向

そして、エンタメ志向を身につけられ
るのが【陰謀学】という学問だ

 

超激動のニューワールドオーダー時代
に「絶対的安定」を手にする秘訣はエ
ンタメ志向にある

陰謀学は、世界の裏側や支配者層の戦
略をエンタメ志向で解読して人生を切
り拓くエネルギーに変える新しい学問

New World Entertainment

New World Entertainment

最初のコメントをしよう

必須