世界を動乱させる”カナンの子”たち

なぜ、中東では紛争やテロが
絶えないのか？

なぜ、ブラック・ライヴズ・マター
(BLM)が起きたのか？

なぜ、カルロスゴーンは失脚させら
れたのか？

結論を言えば、ノアの呪いとカナン
の呪い返しは現代まで続いていると
いうことだ

そして、現代における世界の動乱は
ノアの呪いを掛けられたハム⇒カナ
ンの子孫「カナン人」が関係してい
ると言えるだろう

そう、ハムと妻ナァマ(カインの血
統)の血統を継ぐフェニキア人(カナ
ン人)ということだ

「犠牲なくして創造なし」

聖書にも同様のくだりがある

地中海とヨルダン川、死海に挟まれた
イスラエルの地域一帯は「カナンの地
」「約束の地」とも呼ばれ文字通りで
カナン人が住んでいたのだ

そして、カナンの遺言はモレク信仰・
バアル神崇拝につながっていった

このモレク信仰やバアル神崇拝はカナ
ンの遺言そのものバビロニアタルムー
ドとセットと言ってもいい

※モレク信仰とは、古代の中東で崇拝
された神モレク(Molech)への信仰で
あり人身供犠(生贄)が行われたことで
知られる

このカナン人が小アジア(アナトリア)
と呼ばれるアルメニア、メソポタミア
、シリア、トルコのアジア側の半島部
からレバノンまで進出した

この者たちがフェニキア人である

このフェニキア人と呼ばれた彼らがモ
レク信仰の象徴である人身御供の儀式
などを行うようになったのだ

ギリシャでは、ディオニュソス信仰と
呼ばれ人身御供(生贄)の儀式を行って
いた

中東の方に行くと中東系マラーノ(イ
スラム教司祭、ペルシア湾岸諸国の王
家、オスマントルコ)

また、紀元前264年から紀元前146年
まで3度繰り広げられたポエニ戦争に
よりフェニキア人国家カルタゴが滅亡
してからベネチアに逃げた者たちが商
人として財を成し、貴族となった

カルロス・ゴーンのような浅黒い肌の
レバノン人をイメージしてもらえばい
いだろう

そのフェニキア人が「黒い貴族」だ

(黒い貴族についてはまた別記事で)

また、イスラエルの王「ヘロデ大王」
だがイスラエルの王と呼ばれていても
セム⇒アブラハム⇒北イスラエル王国
、南ユダ王国系の血筋ではない

そのヘロデ大王からヘロデアグリッパ
ー一世、古代メーソン、ゾロアスター
13血統、聖ヨハネ騎士団となっていく

「聖ヨハネ」だが、ヘロデ大王の血筋
は純粋な”ユダヤ人”ではなくカナン人
の血筋だということだ

となると、話は逸れるが「フリーメー
ソン=ユダヤ人」という陰謀論の世界で
言われていることは果たして本当なのか
？という疑問にも行き着くわけだ

そう、その聖ヨハネ騎士団が表の
「イルミナティ」になるわけだ

(ヘロデ大王についてもまた別記事で)

このように「血統」「思想」を軸に
現代を読み解くとあらゆる出来事の
“裏”がより深く見えてこないだろう
か・・？

だれが、なんのため、なぜ、どんな
背景でそれを起こしているのか？

とういうことを。

一言でいえば、この世界は天地創造
の神が選んだ民族による血と思想に
より動いているのだ

陰謀(いんぼう)を学問として捉えて
世界をエンタメ志向で達観するカギ
は「血」と「思想」にあるのだ

そうでないと全てが間違うのだ

「大衆は常に間違える」
こんな格言がある

一般ゴイム(非ユダヤ人)が崇高な
政治や宗教に興味を持ち高次元の
思考・判断ができないよう世界の
構造は創られている

そんな世界の構造にクエスチョンを
抱いた人が「陰謀学」という世界に
興味を持つのだと思う

陰謀に触れ、陰謀を究めることでよ
り良い日常を送り納得の行く生死を
賜りたいなら答えは陰謀論のような
表面的な”情報”にはない

そう、血と思想をきちんと見ていく
ことでありその中心に「カナンの子
孫」がいることを忘れてはいけない

ちなみに、生贄の儀式は形を変えて
現代の世界でも行われていると言え
ないだろうか？

そう、新型コロナウイルスの蔓延に
よって多くの犠牲(生贄)を生むこと
により新たな「法と秩序」

混乱と混沌という生贄を差し出すこ
とで新たな世界を創造する

「創造と破壊」は歴史的にも数々
行われてきているのである

ハムの子クシュの息子ニムロデ(
カナンの甥)の血統はアフリカの
エチオピアだ

エチオピアと言えば・・
WHOのテドロスアダノム

そのWHOのボスにあたるのがビル
＆メリンダ財団でありビル・ゲイ
ツだがさて・・

このような事象も「血」と「思想」
を軸に考えると見えてくる世界も違
うのではなかろうか？

この先どうなるのか？

2021年はなにが起きるのか？

我々は何に備え、何を考え、
どう行動していけばいいのか？

この事象を通じて我々は人生を
どのようにして豊かにすればい
いのか？

世界を「エンタメ志向」で達観できる
ようになるとここまで見ることができ
るようになる

そんな陰謀学の基本が「血」と「思想
」であることは忘れないでほしい

陰謀学とは、世界を「エンタメ志向」で
達観する智慧をマスターする学問である

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