アゼルバイジャン航空墜落事故はロシアによる攻撃か?

アゼルバイジャン航空墜落事故について

チェチェン共和国が攻撃を加えて
墜落した航空機墜落事故。

カザフスタン航空会社 Qazaq Airが安全上の
理由からロシアへのフライトを停止

アゼルバイジャン航空もロシア7都市への
フライトを停止

など、各国が対処した重大な事故だ。

 

チェチェン共和国とは?

ロシア連邦北カフカース連邦管区に
属する共和国。

ジョージアとは隣国となる。

 

1991年設立。
首都はグロズヌイ。

 

「テロの巣窟」とも噂されてあり、イスラム過激派
のテロリスト達と密接した関係がある国とも言わ
れる。

イスラム過激派テロリストの
故・ウサマビンラーディンの
逃亡先とも言われた。

 

チェチェンの習慣に基づいて報復する

チェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長は
カザフスタン元高官に対して

「チェチェンの習慣に基づいて報復する」
と述べている。

つまり、そちらが先にウチの領土に侵入してきた
から攻撃したと述べた。

 

ラムザン・カディロフ首長の発言

「チェチェン共和国空域への侵入者を
撃墜した国民は表彰する」

ラムザン・カディロフ首長は、
こうも公言している。

 

このような態度、発言に対して
ロシア・プーチン大統領はノー
コメントを貫いている。

日本国内では「ロシア軍による攻撃か?」と
報道されているがジョージア国内では日本よ
りずっと詳細な情報が入る。

 

この件だけではない・・

 

ジョージア国内のデモに関して

市民に暴行を働いた警察官も一貫して
「ロシア語」で話している。

ジョージア人の警察官のはずなのに、
ロシア語なのだ。

 

過激な行動に出る黒づくめの男達も
ジョージア人のはずが・・

ロシア語でまくし立てている。

 

破壊工作に対する疑惑の声

実際に、ジョージア国内でも外国の
スパイなどによる破壊工作

内乱の謀に対する疑いの声が生じている。

 

ある情報筋によると・・

これらに関与しているのはチェチェン共和国の
人間ではないかという説も浮上している。

ロシアがチェチェン共和国を使ってジョージア
国内に破壊工作や内乱の謀を仕掛けている疑惑
も浮上している。

 

ただし・・

公表すれば、ロシアを刺激する事になる。

ゆえに、ジョージア政府も確定情報として
公表していない。

 

チェチェン共和国の曲者

チェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長

ジョージア政府からすると一筋縄では行かない
曲者という事だ。

 

プーチン大統領の傀儡だったカディロフ首長が
一定の力を持ち過ぎて暴走する気配があると言
うのも事実だろう。

ロシアのプーチン大統領も、チェチェン共和国
が暴走するようなら手を下す可能性が高いとい
う情報も入っている。

 

まとめると・・

アゼルバイジャン航空墜落事故には
チェチェン共和国が絡んでいる可能
性が高い。

 

追伸1

チェチェン共和国とジョージアに関する歴史について
深く知るなら「アダミアニ」という映画をご覧になると
いいだろう。

 

▶︎アダミアニ 祈りの谷

 

追伸2

2025年の日本の世相

は、1995年のようになると思う。

 

この年に何が起きたか?

阪神淡路大震災

地下鉄サリン事件

終戦から50年。

激震激動の年だ。

 

2025年は、一つの時代が完全終焉
すると考えている。

一生を左右する一年になるはずだ。

 

ゆえに、2025年に最も重要なこと
は煽られないことだと思う。

具体的には、日本の現実と全く異なる現実を
自分で比較検討、思考、決断する力が大切だ
と思う。

ゆえに、2025年はそんな機会の提供を
我々も極める。

 

追伸3

2025年こそ、動き時だ。

▶︎ 資産疎開法 実践プログラム

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