幸せの真の意味:喜びと苦痛の統合
「幸せ」とは何だろう?
さあ、一言で答えてくれたまえ
しかも、老若男女だれが聞いても
納得出来る回答をよろしく
そう言われても即答出来る人は
極めて少ないと思う。
改めて・・
「幸せ」とは何だろう?
自分の中で内なる自分に即答
出来れば十分だと思う。
この「幸せ」という言葉は、
辛い(つらい/からい)と良く
似てると言われる。
だから、辛いと幸せは紙一重
だと言う人もいる。
我々はこう思う・・
辛いこと、苦しいことも経験して
全てが魂の成長のため必要な経験
と思えるようになること
一線を超えることで「辛い」が「
幸せ」へと成長すると考える。
つまり、幸せになるとは・・
人生で起きる出来事や物事を「統合
すること」ではないだろうか?
一線を超えるとは、善悪や陰陽など
対極にある物事や出来事を統べるこ
とではないだろうか?
(やっちゃいけない事をやるので
はなく)
当たり前の話だが・・
人は歩く時に右足も左足も使う。
どちらの足も無くてはならない。
利き足が善い足、そうでない足が
悪い足だとは思わないだろう。
それと同じことだと思う。
「幸せ」とはなにか?
「幸せ」とはどこにあるのか?
言ってしまえば当たり前に聞こえる
かもしれないが、その概念とは真逆
に思える所に在ると考えている。
いかがだろうか?
一心(神)同体
さぁ、我らと行こう。
The New World of YAMATO