陰陽のバランス: 世界における日本人の役割
全ての物事には陰と陽の面が在る
わかってるようで、全然わかって
ない真実ではないだろうか。
そもそも、この世界は自分に都合の
良い出来事ばかり起きないというこ
とだ。
だから、期待も失望もしないよう
我々は務めた方がいいということ
になる。
「どんな事が起きても、そこには
陰と陽の面が必ずある」
そう当たり前に思える心を持てる
ことが大切だと思う。
しかし・・
「自分の家族が理不尽に殺された
人間にも同じことが言えるか?」
こんなことを考えるかもしれない。
しかし、それでも同だ。
全ての物事には陰と陽が在る。
この真実と徹底的に向き合う・・
これは、我々日本人に課せられた
修行のひとつと考えている。
基本的には衣食住に困らず、理不尽
に産まれた瞬間から命を奪われる可
能性も低い・・
日々、命のやりとりに晒されるよう
な生活を強いられることもない・・
今日いきなり爆弾や銃弾によって
命を奪われるリスクもない・・
十分豊かで平和な国に産まれた者
には相応の使命が課せられて然る
べきではないだろうか?
世界に目を向ければ、この日本に産
まれた時点で「真の地獄」など存在
しないのではないだろうか?
一体、誰が真の被害者になり得る
のだろうか?
辛い、不幸、恵まれないと思うのは
単に、その人が陰と陽の存在が見え
てないだけではないだろうか。
我々は、この陰と陽の存在を常に
あるがまま観れるよう努めるべき
ではないだろうか。
我々日本人に課せられた使命は、
そのための「心の修行」ではない
だろうか?
己の中に在る神と一心同体になり、
豊かな心神を以て地球に豊かさを還
元循環させる役目が我々にはあるの
ではないだろうか?
だからこそ・・
本来豊かである我々日本人は、何が
起きても「被害者」ではない。
どんな事があっても、日本人に産ま
れた時点で絶対に被害者にはなり得
ないのだ。
そもそも、この稀有な豊かさが存在
する場所で生きることが許された我
々には・・
「心の修行に徹する」
「日本人とは心の修行僧」
この使命を全うすることしか
ないのではないだろうか?
一心(神)同体
さぁ、我らと行こう。
The New World of YAMATO