日本精神の力:困難を乗り越えるための真実

「天と和する生き方」

是すなわち

真の自分が求める豊かさと
幸福の道を歩むこと

我々はこう考えている。

 

わかりやすく言えば・・

我々は、自分で自分を尊敬
出来る生き方をすべき

ではないだろうか?

そして、これが日本人本来の
生き方ではないか?

 

「非常に感銘を受けた御言葉」

本日は2つ、ご紹介させていただく。

ぜひ、読んでいただきたい。

 

●代表的日本人より
(内村 鑑三)

私どもは、学校を知的修練の場と
して決して考えなかった。

修練を積めば生活費が稼げるように
なるとの目的で学校に行かされたの
ではない。

「真の人間」になるためだった。

 

私ともには学校教育があった。

力は正義ではないこと。

天地は利己主義のうえに成り立
ってはいないこと。

 

泥棒はいかなるものでも
よろしくないこと。

生命や財産は、結局のところ私ども
にとり最終目的にならないこと。

その他多くのことを知った。

 

●松下幸之助氏より

この困難な仕事に成功を収めるには
、眼前にいかなる問題が現れても、

これを処理遂行しうる心がまえと
知識、才能をもっていなければな
らない。

 

その知恵才覚はしからばどうして
生まれてくるか。

それは三千年来培った真の日本精神
を把握し、これにもとづいて的確な
判断を下すことである。

しからば日本精神は
いかなるものか。

 

日本精神とは・・

畢竟至誠(ひっきょうしせい)

である。

誠を全うする心である。

 

日本の精神を体得すれば、
融通無碍(ゆうずうむげ)で

いかなる難問題に直面しようとも
これを打開する方途(ほうと)が生
まれ

万事がおのずから成就し成功する
ものである。

 

眼前の破局は天の啓示であり、

天訓であり、

真個の日本精神を取り戻す絶好の
機会とこれを考え、

つぎの発展への強い願望と信念
を堅持しなければならない。

 

今日は敗北の形であるが、日本精神
の本来の姿に立ち返ることにより

かえって将来の繁栄の基としなけれ
ばならないのである。

 

かく禍転じて福となし、

一糸乱れず、

足並みそろえて日本精神を顕現し
皇国の再建設に進むとき

世界は必ずや驚嘆の目を
みはるであろう。

 

一心(神)同体

さぁ、我らと行こう。

 

The New World of YAMATO

 

大和魂

日本国、日本人らしさを取り戻せ。

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