恐れや執着から解放された人生の新たな可能性
「命は道具」
言い方は悪いかもしれないが
本当にそう思う。
いや、命が最も大切だろ!
死んだら何も出来ないだろ!
だから死にたくない、生き残れ
ば必ずチャンスはあると考える
人は多いだろう。
しかし、我々はこう思う・・
「命という道具を使って一抹の
後悔もない幸せな人生を実現す
ることを最優先したい」
この上ない感動と熱狂の最中で命
が尽きても一切の後悔も未練もな
いのだ。
命という道具を失うことに執着する
より、この命という道具を使ってど
んな想念を持ちたいか?
どんな経験をしたいのか?
どんな生き方をしたいのか?
こちらが、我々が追い求めるべき
本来の目的ではないのだろうか?
「死にたくない」
この恐怖、執着に縛られて、ただ
生き残ることを最優先しても死ぬ
時は死ぬのだ。
では、そうなった時に後悔しない
のだろうか?
あの時、恐れて尻尾をまいて逃げ
なければ良かったという後悔は本
当に苦しいと思う。
死の不安や恐怖に、もっともらしい
理屈を付けて逃げてはいけない。
自分の中に在る真の神を信じずに
別の存在に依存してはいけない。
我々は、この魂(命)を使い、己が
本来歩むべき真我を生きるために
この世に産まれてきた。
良い事も悪い事も、どんなことも経験
して、感動し、熱狂し、成長し、噛み
しめるため・・
我々は「命」という道具を使うべき
ではなかろうか?
一心(神)同体
さぁ、我らと行こう。
The New World of YAMATO