想念と現実
「地球とは、想念の星」
ヒト(人間含めた全ての森羅万象)
の想い、念が現実になる星だと考
えている。
もし、この地球を美しく豊かにしたい
なら美しく豊かな想念で生きる
シンプル極まりない真理だ。
しかし、シンプルなことほど
実に難しい。
事はそううまく進まないという所
も面白い所ではないだろうか。
それは、地球という星の現実を
見ればわかるだろう。
それでも・・
我々はいま、理想と現実がどれほど
違おうとやらなければいけない。
「想念が現実を創造する」
この真理を理解することに務め・・
出来ることから始めなければ
いけないと考えている。
やるべき事は簡単だと考えている。
人間以外のすべてのモノに想念
が在るのだから・・
・目の前の仕事、やると決めた事
に真摯に向き合う
(安易な他人任せ、近道、金で解決
という考えを持たない)
・モノを大切に扱う
・スポーツの練習場、武道場に入る時
や出る時に感謝の礼を示す
・食事の前後に感謝の礼を示す
・外食時には店、店員さんに感謝
と礼を示す(外出時も含む)
誰でも出来る当たり前のことで
地球の想念は美しく豊かになる
と考えている。
ただ、この当たり前のことが実は
意外と難しいものだ。
70年、80年生きていてもまったく
出来てない人も多数いる。
「御利益」なる幻想に踊らされ、真の
自分を決して見失ってはいけない。
御利益を目的とした感謝ではなく、
地球の想念を美しく豊かにするため
の感謝が必要だ。
特に、我々日本人は地球上すべての人
々の魂(心神)を、想念を美しく豊かに
誰も見向きもしない今から、導く
役割があると考えているからだ。
一心(神)同体
さぁ、我らと行こう。
The New World of YAMATO