人口削減時代のサバイバル思考
人口削減の対象になりたくない!
では、どうすればいいのか?
儒教における四書のひとつに中庸
(ちゅうよう)という言葉がある
極端に偏らないという意味があるが
人口削減時代においてこの中庸(ちゅ
うよう)を極めることが重要となる
武道の世界で心・技・体という言葉が
あるが、ここに”理”を加えるとわかり
やすいだろう
つまり、理性を司る思想と思考の成長
の源「認識」「解釈」の拡大である
これが、人口削減時代をサバイバルす
るキーファクターになるということだ
「極・中庸」という生き方
グノーシス思想というのも有名だが、
まさにその思想を究めることが人口削
減時代には強く求められる
そもそも、我々が生きる意味もここに
集約されると言ってもいいだろう
そう、我々の短い人生における最大の
課題とは「認識」「解釈」を成長拡大
させることに他ならない
では、この極・中庸(グノーシス思想)
をどう日常生活とリンクさせるのか?
ずばり、地球・社会に尽くし役に立つ
人間になると決めることである
「人々」「人類」のためではない
人のため、人類愛に目覚めるに偏るの
ではなく地球・自然環境という大きな
存在に目を向けることが大切だ
我々が生かされている”すべて”のもの
に目を向け、役立つにはどうすればい
いか?これを徹底的に考えるのだ
そこに目が向くと「認識」「解釈」の
成長拡大が必要ということが自然にわ
かってくるだろう
認識と解釈の成長拡大
己を生きとし生かされるすべての役に
立つための”探求”への姿勢がサバイバ
ルに直結するということだ
人口削減をしなければならない
これは事実であり、必須事項である
必要な人間、不要な人間を区別・選別
をしなければ地球は維持できないのだ
「優生思想」「人種差別」も善悪では
なく現実として揺るぎなく存在する
ESG(環境・社会・企業統治)や脱炭素
など地球環境ベースの思考が当たり前
になったが・・
つまり、国家も企業も個人も認識と解
釈の成長拡大を求められているという
ことである
これを真剣に究める人間は必要であり
理解出来ない人間は不要という「選別
」は始まっているということだ
人口削減時代をサバイバルする力
つまり「視点を高く持つ」ということだ
この探求こそが人口削減時代における
最強のサバイバル術であり本来あるべ
き「人間らしい」生き方であろう
中庸を究め、認識・解釈を日々研鑽し
この人口削減時代を真に「人間らしい
生き方」をしていこう
その力を身に付ける学問
それが「陰謀学」である
新世界を人間らしく理性的に生きる
陰謀学という「新しい答え」を。
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