日本の経済バブルと現代の金融リスク：歴史から学び、未来に備える

「靴磨きの少年の話」

有名な話なのでご存じかもしれない。

どんな話か？

ジョン・F・ケネディ米国大統領の
お父さんがウォール街の靴磨きの少
年から米国株の購入を勧められる。

それを聞いて、こんな奴が買うようにな
ったんだから株式相場は天井と判断して
株を売却

米国株は大暴落、世界大恐慌に
つながる

つまり、情弱が株を買うように
なったら売り時という話だ。

現代の「靴磨きの少年」は
日本人だと言われている。

資産所得倍増計画、NISAだiDe
Coだと煽られて日本人が米国株
を買わされていると言う。

靴磨きの少年の話に当てはめれ
れば要注意ということになる。

ビットコインなど仮想通貨の時
も日本人が騒ぎ出した時には、
すでに売り抜けている連中がい
たわけだ。

また、日本は債券バブルになっ
ているが裏では海外の大口投資
家が着々と売りを仕掛けている
と言う。

また、2023年9月9日・・

日銀の植田総裁がマイナス金利
政策の解除も選択肢にあると発
言している。

日銀の利上げ、債権バブルの
終焉があれば幻想を信じてい
た人達は手痛いしっぺ返しを
食らうだろう。

確かに言えることは・・

無知で丸腰のままでは確実に
日本人は食い物にされる

ということだ。

んな事、わかってんだよと言いたく
なるかもしれないが決して忘れては
いけない。

過去の歴史を見ても、バブルという
幻想に踊らされた人達がまんまとカ
モられた事例は多々あるのだ。

単純に日本は敗戦国であり、戦勝国
である米国に支配搾取される運命が
存在するからだ。

日本人は、何も知ろうとしなければ
戦勝国という支配者により「けつあ
な確定」にされる運命なのだ。

だから・・

そんな運命から、我々は我が身と大切
な家族や子供たちを守って豊かな日本
を子ども達に引き継ぐために戦い生き
抜く戦略を築かねばならない。

「何が起きても大丈夫！」

この状態を確実に構築出来るリスク
マネジメントの智慧が必要だ。

これに関しては、これから詳しく案内
するので楽しみにしていてほしい。

真の日本精神を取り戻す

日本人の生成発展に貢献する

我々は日本人である。