第2のコロナショックが起きる可能性

ゼロコロナ政策を緩和したとされる
中国では引き続き混乱が生じている
ようだ

「コロナ死者は増えてない」

こんな報道がある一方で、実際には
死者が激増している可能性もあると
も言われている

 

実際の所はどうなのか?

感染死を含めた超過死亡数は確実に
激増しているし、今後も増加して混
乱が高まるものと見ている

当たり前だが、中国がご丁寧にウチ
は今こんなに大変なんですと報道す
るわけがない

本当にマズい事実は、いかなる手
を使っても闇に葬るだろう

 

かなり前から日本国内も発熱外来が
拒否されるなど医療体制の逼迫や崩
壊が続いている

中国は日本の比ではないだろうから
今後もコロナおよび他の病気などで
重症および死亡数が増えるだろう

中国のゼロコロナ緩和に伴って経済
活発化の期待も高まって原油価格は
上昇するかと思われた

しかし、上昇の力はさほどでもなく
下落するエネルギーの方が強いよう
に見える

ロシア産原油、石油製品に対する価格
上限設定の影響も重なって・・

中国国内の混乱がさらに高まれば原油
価格はさらなる下落傾向になりそうだ

 

思えば、2020年のコロナショックも
2019年末から始まった

少々大げさな見方かもしれないが・・

年末から2023年上半期は、もしかする
と3年前と同じ第2のコロナショック

これが起きる予兆なのかもしれない

 

この可能性も視野に入れて、原油相場
「売り目線」で観ようと考える

まあ、あくまで可能性なので確証バイ
アスが働かない程度に考えておくのが
良いだろう

ただ、日々相場の様子を眺めていると
何となくいつもと違う異臭がするのだ

そう、何となく「臭い」のだ

 

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