富める者、貧しき者
新約聖書におさめられた四つの福音書
の一つに「マタイによる福音書」とい
うものがある
そのマタイによる福音書13章12節に
こんな記述がある
富める者はますます富み、貧しき者は
持っているものでさえ取り上げられる
これを「マタイの法則」と定義する
この法則通りに現実を創造したいと
はるか前から動いている層が存在し
ているのだ
だから、この「マタイの法則」を正し
く捉えて現実を正しく受け入れられな
い者は”滅亡”すると言える
現実を理解し、受け入れられない者は
衰退するどころか、滅亡に向かうのだ
つまり、世界の実態・現実を理解しな
い者は容赦なく滅びるという予言がす
でになされていたのだ
ゴイム(大衆)はマタイの法則通りに
滅亡するのは予言というよりは、、
「真理」に近いだろう
富める者はますます富み、貧しき者は
持っているものでさえ取り上げられる
富める者とは、今現在において経済的
な成功を成している者のことではない
逆に、貧しき者は経済的に貧しい者と
いうわけではないので今現在の経済状
況は一切関係ない
「持っているものでさえ取り上げら
れる」のだからたとえ今現在におい
て億単位の資産を持っていても富め
る者とは定義しない
では、富める者と貧しき者の違いは
一体なんなのか?
その違いは「世界の仕組み」を理解
しているかどうかということだ
・富める者 = 世界の真実を知る者
・貧しき者 = 世界の真実を無視する者
こういうことである
富める者はますます富み、貧しき者は
持っているものでさえ取り上げられる
↓ 翻訳すると以下の通り ↓
世界の真実を知る者はますます富み
世界の真実から目を逸らし、知ろ
うとしない者は徹底的に貧しくな
りやがては滅亡するだろう
ちなみに、世界最悪と呼ばれた偽書
「シオン賢者の議定書」
「25ヶ条の世界革命行動計画」
「世界人間牧場計画」
にも、似たようなことが書いてある
◆シオン賢者の議定書/第4より:
・いわゆる3S政策などに代表される
商工業を利用して、ゴイム(非ユダヤ
人)に物事を深く考えさせないように
させる。
・ゴイムに娯楽に夢中にさせること
で、人民の敵である我々ユダヤ人に
目が行かないよう仕向ける
・商工業の利益はすべて最終的に
ユダヤ人に流れるよう設定する
・ゴイム(非ユダヤ人)を自分さえ
良ければ他人などどうでもよいと
思わせる
・高尚な政治や宗教について考え
させないようにして、金儲けだけ
に興味を持つよう設定する
◆25ヶ条の世界革命行動計画より:
・酒類、ドラッグ、退廃的道徳、あ
らゆる形態の悪徳を代理人を通じて
組織的に利用することで、諸国家の
若者の道徳心を低下させなければな
らない。
◆世界人間牧場計画より:
・ドラッグの使用を奨励、最終的には
合法化する。
ポルノを芸術として公認・日常化する。
つまり、ドラッグのように中毒性の高
い産業で溢れた資本主義社会(お金中心
の社会)によって大衆を”貧しくさせる”
ということだ
TV、ネット、スマホ、ゲーム、高級
品、ブランド、高級旅行など様々な
エンタメ中毒にして真実に関心を向
かせないようにしてきたのだ
ご褒美、息抜き、趣味、様々な価値観
を創って大衆には贅沢を覚え、溺れさ
せ思想が自然退廃していく型はずっと
前から出来上がっているのだ
お金はなんのために生み出された?
それは、大衆を”貧しくする”ためだ
この”型”にハメられることになんの
疑いを持たない文字通りのゴイム(羊
)は貧しくなり滅亡していくのだ
大切なのは、この”真実”を知って抵
抗したり感情的な反応をすることで
はない
この真実を知り、受け入れた上で
己の人生と深く向き合うことがで
きるか否か?
決して、この真実に逆らうことなく
理解した上でどう生きていくのか?
理性的に考えられる人間だけが富め
る者として生き残ることができると
いうことだ
陰謀学とは?
陰謀学とは「人間をみがく」学問だ
世界そのもの、起きる出来事に対し
人間らしく理性をもって向き合える
智慧をみがく学問である
巷では陰謀、陰謀論として捉えられ
る情報を自己を向上させ確立する栄
養源に変えられる
陰謀学を深く、繰り返し学ぶ人ほど
限りなく成長向上する非常に味わい
深い学問である
陰謀学とは、陰謀を陰謀でなくする
学問とも言える
『陰謀学とは、人間革命の学問』
である
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