予言、予告を鵜呑みにしない方がいい理由

「●月●●日」

「もしくは●月頃」

「重大な何か起きるだろう」

色んな事を言う人がいる

上記のような予言や予告めいた
ことを言う人も必ず出てくる

 

誰もが知っているノストラダムスの
予言に対して大勢が懸念したような
出来事は起きなかった

大地震のような天才を示唆するもの
が多いが、大抵は「懸念したような
出来事」は起きない

そもそも・・

ほぼ毎日、世界中では”必ず”
なにかは起きているのだ

そして、それは誰かにとって
重大な出来事なのだ

なので、こういう予言や予告は
どうとでも言えてしまうものだ

 

我々も実際に、今年の11月以降に
金融の混乱が起きる可能性がある
という話を記事にした

11月付近、11月中には金融商品
が大きく売られる可能性がある

そのように考えているので、それ
を視野に入れていると言った

予言や予告と言うより、予測だ

しかも、かなりネガティブな

もちろん、当たるかもしれないし、
外れる可能性の方がどちらかと言え
ば高いと考えている

 

しかし、決してマーケットだけでな
全世界の未来を楽観視しないとい
う軸はブラしていない

なぜなら、事実として全世界はグレ
ートリセットを前にした「大混乱期
」に突入しているからだ

今までの経験則から導き出す予測を
遥かに裏切る混乱が平気で”連発”す
る時代だからだ

10年以上前に起きたリーマンショ
ックだってそうだ

「まさか」「FRBが黙ってリーマン
を見捨てるわけがないだろう」

誰もが楽観視していた状況が大どん
でん返しされたことで未曽有のショ
ック相場が起きたわけだ

大混乱期とは、こういう大どんでん
返しが平気で起きる時代だ

そんな時代に直面しているのは、
紛れもない事実だ

 

そういう大混乱期には、多少大げさ
くらいにネガティブな観点を持った
方がいいと考えている

少なくとも、大混乱期を楽観視する
などという狂気じみた行為は我々に
は出来ない

しかし・・

だからと言って、冒頭で述べたよう
な予言や予告に決して振り回される
べきではない

なぜなら、予言や予告を鵜呑みにす
ると不安、恐怖、焦りが生じてしま
うからだ

これらの本能的感情から生じる判断
や行動は必ず破滅を招く

なので・・

矛盾するようだが、不安や恐怖や焦
りを持たぬようネガティブに現実と
向き合う姿勢が大切だ

 

この世の真理(真実)を追及する

人類の成長に貢献する

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