善悪二元論など近代哲学の限界(現代社会が抱える問題)
●この記事のポイント:
・全世界が抱える現代社会の大問題
・我々は「錯覚」の中を生きている
・この記事で伝えたいこと
●現代社会の大問題
全世界に共通する大きな問題
は「近代哲学の限界」だ。
最たる例は主客二元論だ。
物事を善悪どちらかで判断する
善悪二元論は最たる例だ。
資本主義社会において脱却する
のは難しいかもしれないが・・
得するのは良いこと、損するのは
悪いことなどだ。
他には喜びは良いこと、悲しみは
良くないことなど世の中は二元論
で溢れている。
まあ、そもそもこれを問題として
認識する人なんかほぼいない。
さらに言えば、これを問題と認識し
て新しい世界を拓く課題にして行動
する人なんかいないはずだ。
どうするか知らないが、現実問題と
して「近代哲学の限界」が来た。
●この記事で何が言いたいのか?
小難しい話ではない。
我々は「錯覚」の中を生きている
という話がしたいのだ。
正しい、間違っている、善悪、損得
など二元論で考えられる全ての概念
はいい加減なのだ。
我々は、物心付いた頃から錯覚の
中で生きており何らかの型に嵌め
られて生きている。
しかし、我々日本人の精神には、
この錯覚から抜け出す特殊な精神
が宿っている。
それが統合(大和/大調和)の精神
である。
互いを尊重し、信頼し、全ての物や
存在を受け容れる精神が日本人には
宿っている・・
これをお伝えしたかったのだ。
そして、我々日本人がこの精神を
思い出す時代がやってきた。
覚醒する時代がやってきた。
本日の記事は要領を得ないかも
しれないが、ただただこの事実
をお伝えするために書いた。
詳しいことは資産のサバイバル戦略
でも学べるが、本日の話はぜひとも
頭の片隅に置いてほしい。
そして、こんな問題が現実に存在する
ことだけでも知っていただきたい。
真の日本精神を取り戻す
日本人の生成発展に貢献する
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