「かごめかごめ」の謎と意味:日本の文化遺産を解き明かす
「かごめかごめ」
40代以上の日本人なら誰もが
知っている唄だろう。
この唄に関する説、考察は多々あるが
その辺に関する情報は調べていただけ
ればいいだろう。
・・
かごめかごめ
籠の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀がすべった
後ろの正面だあれ?
・・
このように唄われているが、
地域によって内容が違うとい
うのも調べればわかる。
では・・
「かごめかごめ」の唄
とは一体何なのか?
降霊術?単なる民謡?
ここに隠された真の秘密について
我々が知り得ていることで、ここ
に書ける範囲でお話する。
「籠の中の鳥」
「鶴と亀の正体」
とはなにか?
など、これらについては
今回は控えさせていただ
こう。
注目すべきは・・
「すべった」
というくだりだ。
すべった=統べた(すべた)
である。
「鶴と亀が統べた」
ここが重要だ。
日本国、我々日本人においても、
統べる(すべる)ということが重要
になる。
陰陽の統合、中庸などに繋がるが、
我々にとって大切な「統べる」とは
己の中に在る神と一心同体となると
いうことではないだろうか?
そして、日本の象徴である「大調和
」の感覚を忘れないことだ。
この「かごめかごめ」の正体とは、
まさにこれではないだろうか。
「後ろの正面だあれ?」
日本国が、我々日本人が統べること
に意識を向けた時・・
我々の”うしろの正面”に在るのは
一体何かを考えてほしい。
「かごめかごめ」
この唄は、我々日本人にとって最も大切
で、その潜在能力を引き出す秘密が隠さ
れていると言えよう。
「大調和を意味する大和魂」
これを目覚めさせる唄では
ないだろうか?
一心(神)同体
さぁ、我らと行こう。
The New World of YAMATO