情報と目的:陰謀論から学ぶ生き方

「陰謀論」

たとえば

ジョン・F・ケネディ暗殺事件など
は仕組まれた陰謀

こういう憶測、推測は陰謀論(説)
だから信じてはいけない

こんな事を言う奴は頭がおかしい

決して相手にしてはいけない奴だ

陰謀論は人々の不安、不満、不快など
を煽って人をイライラさせる有害情報
だから信じるな

 

このようにCIAは定義した。

そして、大衆に認知させた。

 

「陰謀論とは不を煽るシロモノ」

これは間違いないだろう。

 

”不”を肥大させ人間を「幸福」「安心感
」から遠ざけるのは間違いない。

情報発信する側も受け取る側も自覚して
ないだけで不安、不満、不快が蓄積され
ているはずだ。

どんなに理論武装しても、陰謀論に
関わっていると人は必ず不幸、不安
定になるのだろう。

真実を追求し、賢くなったつもりでも、
他人に対して攻撃的になったりするのは
こういう事ではないだろうか。

結局は、不幸なのだ。

 

なぜなら、陰謀関連の情報発信には
「目的」が欠けているからだ。

目的とはなにか?

我々人間が生きる目的である
「幸せになること」だ。

また、幸福に向かって成長している
「安心感」を得ることだ。

それを得るための手段(目標)として
世の中の真実(真の陰謀)を理解する

そして、自分が幸福になるために
どうすればいいか考え行動出来る
ようになる

その目的を果たす手段として情報を
発信したり受け取ったりしているは
ずなのだ。

 

しかし、この目的と目標がすっぽり
抜け落ちているように思う。

単に”不”を煽るだけ煽っている
陰謀論のような情報が溢れてし
まっているように思う。

「知的好奇心」などと聞こえの良い
言葉を使っても・・

目的は果たされているのだろうか?

 

どんな知識、情報を得るにも・・

我々は必ず「幸せになる」「安心感
を得る」という目的を持っている。

それを忘れてはいけない。

この目的を果たすための手段(目標)
として情報発信、情報享受がある。

我々も常にこの「目的」と「目標」
を忘れないようにしていきたい。

 

一心(神)同体

さぁ、我らと行こう。

 

The New World of YAMATO

 

大和魂

日本国、日本人らしさを取り戻せ。

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