金融ビッグバンと外国為替法改正: 資本主義の時代の幕開け

日本バブル崩壊の真相
(こちら)

より・・

我々が生きる現在を把握するのに
役立つお話をさせていただく。

 

1998年4月1日
外国為替管理法改正
(外為法改正)

ここから

日本人は海外口座を持ってOK

外国に投資してもOK

いわゆる金融ビッグバンによって
日本人による海外投資への規制が
大幅緩和された。

同時に、国際協調という名目で、
外国人による日本への投資が活発
になった。

 

ここで重要になるのは・・

「戦争」というキーワードだ。

 

では・・

「戦争」の目的とは?

自分の思い通りにすることだ。

エゴ、というやつだ。

エゴが行き着く先は支配だ。

この欲望は、我々人間の本能だ。

だから、戦争は決して無くならない
し繰り返されてきた歴史がある。

 

かつては剣、銃、核兵器を使って
他国や他国民を支配してきた。

ただし・・

戦争の目的とは改めて何か?

「支配」なのだ。

相手の資産、資本、資源を
奪うことが目的だ。

 

戦争と言えば真っ先に武力を想像
するが例えば、核をぶっ放てばど
うなるだろう?

全てを奪うどころか消滅する。

支配どころか自爆である。

世論も黙っていない。

つまり、戦争の目的を果たせない。

 

なので、最も優れた現代の戦争に
おける手段は「資本」なのだ。

株、不動産を買えば合法的に国際
ルールに則って相手国を支配出来
るというわけだ。

それが「資本主義」だ。

 

金融ビッグバン

外為法改正

これは「資本戦争開戦」
の始まりだ。

 

「資本を使って相手を支配する」

現代は、今現在は、資本を活用した
世界大戦の真っただ中である

これを、我々は自覚しなければ
ならない。

 

日本バブル崩壊の真相

 

一心(神)同体

さぁ、我らと行こう。

 

The New World of YAMATO

 

大和魂

日本国、日本人らしさを取り戻せ。

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