日本語の言靈: 「ごめんなさい/御免になさい」の力
自分の心に嘘を吐かず、
自分に正直に生きよう。
と言われても、かなり難しい。
どうすればいいのか?
「ごめんなさい」
「御免になさい」
これを1日15分くらい
1日の終わりにストレッチを
しながら真剣に唱えてみると
いい。
真剣におすすめする。
「ごめんなさい/御免になさい」
これは、浄化の言葉ではないか
と我々は考えている。
我々は、これまでの人生で、今も
毎日自分に嘘を吐いている。
そして、心に闇を抱えて生きて
いるのかもしれない。
「ごめんなさい/御免になさい」
これは、我々が抱えてしまった
怒り、憎悪、後悔など闇の想念
、悪の間を祓う言葉だと思う。
神道での「唱えことば」
日本古来の「言靈」
ではないかと思う。
「ごめんなさい/御免になさい」
これは、己の心に生じる悪の間
を祓い、内なる神と一心同体に
なる言靈だと感じている。
己の内側に在る神と共に、神の
道を歩み・・
真なる自分の間合いで運命を
切り拓いていく・・
力となる言葉だと思う。
「ごめんなさい/御免になさい」
これをぜひ、他でもない己の
内なる神に唱えてみることを
おすすめする。
日本語には、我々の想像を遥かに
超越した力がある。
この伝家の宝刀を抜き、正しく
ふるえるのは我々日本人だ。
我々が、一人でも多くの日本人が、
「この刀を正しく使えば、世界は
もっと愛と豊かさで満たされる」
そう確信出来た時に世界は本当に
変わると信じている。
一心(神)同体
さぁ、我らと行こう。
The New World of YAMATO