人生を切り拓くために必要な「いい加減さ」

どうすれば、成功できるのか？

どうすれば、自分の人生はもっと
経済的、精神的、時間的にも精神
的にも豊かになれるのか？

なぜ、一生懸命がんばってるのに、
いい加減なのに豊かで幸せそうにし
てる人間がいるのか？

世の中は結局、運が良い人間や家系
や血筋が良い人間だけが幸せになれ
るのか？

自分は、両親の血筋が悪いし、家系
運が悪いからなにをやってもうまく
いかないんだろうか？不公平だ！

このように考え、憤りを感じたこと
はあるだろうか？

もしあるなら、そのモヤモヤとした
想いを解消する答えを話そうと思う

たしかに、世の中は不平等で不公平

そもそも、世界は神(宇宙人)によっ
て創られた

そして、世界は神(宇宙人)に選ばれ
た者たちによって支配され、人間は
神(宇宙人)の目的を達成する奴隷と
して創られた

元はと言えばそうだし、世界の支配
構造は貴族→財閥党首→下請け組織
で成り立っている

上の血筋、遺伝子を受け継ぐ者たち
とそうでない者はまったく違う扱い
を受けるのは当たり前のことだ

だから、そもそも我々は不平等で不
公平な世界に生きていることは間違
いない

ただ、そんな雲の上の血筋や遺伝子を
継承していなくても自分の人生を豊か
に切り拓く選択はだれにでも可能だ

運が悪い、家系が悪い、両親の遺伝子
がクソ、これらが決して人生を切り拓
く妨げになっているわけではない

「一生懸命やってるつもりでも
うまくいかない」

この原因は、志向(心)のスキルの磨
き方を知っているか知らないか？

それだけである

我々は、エンタメ志向と呼んでいるが
、世界は2つの対極的な概念で成り立
っていることを理解して両方使いこな
す心のスキルだ

つまり、光と闇の両方があることを理
解してその両面を受け入れて上手に使
いこなせるようになる心の器を拡大さ
せればいい

「真面目で良い人」

「ピュアで真面目な人」

は完璧に善なる存在と思い込まれ
がちだ

しかし、このような人たちは、自分の
理解が及ばない人たちを攻撃して争い
の種をつくることが多々ある

また、自分のことを後回しにして、勝
手に裏切られ、関係のない他人を巻き
込んで迷惑を掛けてしまうことがある

このような人たちは、世界は善しか
存在するべきではなく、悪は存在す
るべきでないと考えがちだ

つまり、世界の片方しか理解してない
のでその反対側のエネルギーに足元を
掬われてしまうことが多いのだ

そして、気付いた時にはボロボロにな
っていて結果としてだれかを憎み、傷
付け、自分自身が悪に落ちてしまうこ
とがある

世界は、人間は、キレイゴトで成り立
っているはずがない・・

この真実をあるがまま受け入れること
が大事だ

そもそも、我々人間は、ゴイム(獣)

この意味をじっくり考えてみてほしい

そもそも、毎日朝が来て夜を迎えるよ
うに世界は光だけではなく闇も存在す
るのだ

我々が生きていく上で、もっとも大切
な姿勢はある種の「いい加減さ」だ

世界は両面あってこそ成り立つという
事実を受け止め、調和して、固定観念
や思い込みを持たずに生きる「いい加
減さ」なのだ

そう、固定観念を捨て、思い込みをひ
とつずつ手放すことで意外とスルスル
ッと何事もうまく循環していくもので
ある

それが、エンタメ志向でありグノーシ
ストという強かで賢くて”やわらかい”
生き方なのだ

ニューワールドオーダー時代は、こん
な生き方が必須になるのでぜひマスタ
ーしてほしい

NWEの目的はニューワールドオーダ
ーと調和して生きる心のスキル「エ
ンタメ」志向のマスターだ

そして、グノーシストという新しい
生き方にシフトチェンジすることだ