過去最悪の食糧危機は必ず来る
新型コロナのパンデミックにより、
中南米・カリブ諸国の食糧不安が高
まっているようだ
国連による最新版の報告書によると
同地区の数千万人が飢餓および栄養
失調に陥る事態だそうだ
過去20年で最悪な危機的事態
に陥っているようだ
特に2019~2020年の1年間におい
ては飢えに苦しむ人数が30%上昇
1380万人に上るとCNNが報じた
日本国内では、スーパーやコンビニ
に行けば大抵の食材が置いてあるの
が当たり前になっている
「おなじみのスーパーの商品棚から
2年後には食材が消えるぞ!」
今、こんな話をしても多くの人が
「まさか」と思うだろう
しかし、食糧危機は始まっている
お金があっても農作物などの食材が
手に入らない時代はすでに始まって
いるのだ
実際に、1918年(大正7年)には日本
でも米騒動というものが起きた
これを生で経験した人は現代では
ほぼいないから想像出来ないかも
しれない
遠い異国の食糧危機なんか日本に
関係ないと思うかもしれない
しかし、日本のような輸入に頼る
国は海外諸国が食糧危機になれば
食糧が入りにくくなり価格が高騰
するのだ
どの国も自国民を守るために国内需要
を優先するので輸入が困難になるのだ
実際に、沖縄のスーパーでは輸入
野菜が高騰しており食うに食えな
いほど生活困窮者も増えている
また、日本で新車を買っても納車
されないなどの事態も起きてしま
っているのだ
今現在は、金さえあれば食い物は
まだ手に入るかもしれない・・
しかし、そんな当たり前は急激に
訪れると思ったほうがいい
さらに、日本の高齢化率は年々上が
り65歳以上の高齢者が人口の3割だ
今後も日本は結婚および出産数は減少
せざるを得ない状態になるので10年後
にはこの比率はさらに上がるはずだ
コロナ禍で就農者が増えたとは言えど
ただでさえ低い日本の食糧自給率も大
きく上昇することは見込めない
そんな時代の中で相変わらず、現代生
活が続くと信じる人が多ければ来るべ
き時が来た時にはどうなるだろう?
食糧の奪い合い、暴動が起きない
とは決して言い切れないのだ
言っちゃ悪いが、まともに働きたくな
いだけで生活保護をもらうような輩は
食うに困れば他人から奪うだろう
安易な投資話で一攫千金だけでなく脱
税まで目論むような強欲者は食うに困
れば他人から盗むだろう
だから、我々一人一人が今この瞬間
から真面目に食糧危機について考え
、備える必要があるのだ
さらに、ウイルスとの闘いが続いてい
くことも考慮して心身の健康を保つた
めの食糧を自給することが望ましいと
考えている
そのために、我々は「有機農業のすゝ
め」をコンテンツ化している
コロナ時代を生き抜く【食】の戦略
農薬・化学肥料・除草剤不使用の安心
安全な有機野菜の作り方
初心者でも、一人で始められる
有機農業のすゝめ
・・である
概要については文末のリンク先
に飛んでご確認いただきたい
そして、必ず来る食糧危機について
真剣に考えられる方だけ本コンテン
ツをご覧いただきたい
それなりの覚悟、気合いを持って
農業を始めてみようという方だけ
ご覧いただきたい
また、本コンテンツをご覧いただいた
方からの生の声も一部ご紹介しておく
(本記事ではお客様の名前は伏せる)
※貴重な動画ありがとうございました
すごいなと思いました
スタートからどのように今に至るのか
を説明されてて、田舎で農ある生活を
するための必要なヒントが盛りだくさ
んでした
土地選びから野菜の育て方までポイン
トをおさえて説明されていてわかりや
すかったです
丹波あたりは私も目をつけている地方
ですが、その情報が得られて良かった
です
野菜の育て方については本やインター
ネットなどで調べることはできます
しかし、ここまでの成果をあげられた
というプロセスを知ることができるの
は貴重だなと思いました
これからの時代のサバイバルを乗り越
えるために農に取り組みたいという人
にとって励みになる動画だと思いまし
た
これからは田舎で自給自足的な生活を
する方がいいだろうとはわかっていて
も、すぐに行動にうつせる人はそう多
くないと思います
実際にその通りに行動されて良い結果
を出されているので、この動画を見て
本腰を入れて動き始める人も出てくる
のかなと思いました
食糧難がこないのが一番いいですが、
動画でも話されていたように一般に販
売されている食物が安全でないのでど
ちらにしろ自分で作る方向に向かうべ
きだと思いました
どのようにサバイバルをしているかの
ヒントをたくさんいただきました
ありがとうございます!
※中野貴史さんがオーガニック農業
を実践し、半年間で自分が生活する
ための食糧確保
生きていくために必要な人脈形成が
できていることが、単純にすごいと
思いました
日本が農薬使用率が世界第3位だと
いう事実
有機農業は一部農薬使用OK
市場に出す作物を農家が
食べない事実
遺伝子組み換え食品、
グリホサート農薬使用
恐ろしい真実を知ってしまいました
中野貴史さんが仰るように、
『自分で作る』
『生産者から直接買う』
しかないと思いました
丹波を選定した理由も納得です
かなり刺さりました
また、農地の探し方や作り方も
非常に参考になりました
土に関して、適当でいいのかなと
勝手に思っていましたが良い土に
は条件があるとわかりました。
堆肥について一番おすすめが
●●とは目から鱗が落ちまし
た!
目からうろこでした
野菜の相性(アレロパシー)も驚き
でしたし種や苗の選定基準も奥深
いなと思いました
座学だけでなく、実際に体験もしたい
ので体験会の開催を楽しみにしてます
※今、出来る範囲でやってみよう
と決心し、プランターで家庭菜園
と水耕栽培を始めたばかりです
今回の一連の流れを聞き、とっても
奥深いなぁと感じました
ちゃんと育ってくれたら嬉しいし、
またきっと美味しいし、有難いだろ
うなぁーとイメージは膨らみました
ありがとうございます(^^)
堆肥のお話で、動物が食べてる物まで
調べた方がよいと聞いた時は、マジで
すかと思ってしまいました笑
発酵していないとダメのお話も、発酵
は放置するだけでよいのかしら?
菌さんが働いてくださるのかな?
とも思いました
連作障害については初耳で、大変勉強
になりました
これからの冬バージョンの野菜作りの
体験談も楽しみにしています
ありがとうございました(^^)
※この度はありがとうございました
現在の住まいはかなりの田舎なのです
が、今夏、まずは庭のプランターで家
庭菜園(ナス・キュウリ・ミニトマト)
を行ってみました
家族と「野菜を育てるのは難しいね」
と心が折れていたところに、この度の
コンテンツを拝見しました
冒頭で「有機栽培農家は全体の3%」
とありましたが、自分でも家庭菜園
をしてみて、害虫の大変さに納得し
ました
また場所の選定から農地の作り方など
は座学ではなく、実地訓練の重要さに
も改めて気づきました
現在はインターネットでの検索や
Youtubeなどで実際にやってなく
てもできる気になってしまうのは
良し悪しですね。
今後機会がありましたら丹波の実際
の現場にてお話を伺えたらと思って
おります
引き続き、中野様の有機栽培のご様子
も発信をいただけますと個人的に嬉し
いです
↓ ↓
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