【日本の暴力支配と未来予測】右翼のドン・児玉誉士夫の真実
児玉 誉士夫(こだま よしお)
政財界の黒幕、右翼のドン、フィクサ
ーと呼ばれておりロッキード事件で世
間に広く知られることとなった
その児玉誉士夫ネットワークを紐解い
ていくことにする
そして、現代の日本と照らし合わせて
今なにが起きて?これからどうなるの
か?認識する指標にしてほしい
・廣済堂出版:
廣済堂出版で東京スポーツ(東スポ)を
買収、社長の太刀川恒夫は第71・72・
73代内閣総理大臣の中曽根康弘と親交
が深かった
・大野 伴睦(おおのばんぼく):
児玉と親交があった大野は朴正煕(パ
クチョンヒ/KCIA)とも親交があり力
道山をマネジメントしていたのも実は
彼である
また、鳩山一郎氏とも非常に懇意にし
ており鳩山内閣にも深く関わっていた
人物である
・日本プロレス協会:
児玉誉士夫は日本プロレス協会の会長
であり大野 伴睦→力道山→児玉 誉士夫
とつながっていく
さらに、自身でプロレス協会を設立
東京スポーツでプロレスを宣伝とい
う両方をやっていたわけである
このプロレス興行の開催・運営を仕切
っていたのは山口組三代目組長の田岡
一雄であった
・鄭建永(町井 久之):
在日韓国人の東声会の親分であった鄭
建永も児玉誉士夫と親交がありTSK・
CCC(六本木にあった複合商業ビル東亜
ビル)などに関わっていた
東亜ビルと言えば地上げで有名だが、
この繋がりで長堂院大覚氏などがいる
芸能界なら、デヴィ夫人(根本七保子
)は鄭建永が経営するクラブのホステ
スつながりからスカルノ大統領の夫人
となったのだ
また、鄭建永は朴正煕とその娘朴槿恵
(パク・クネ)とも親交が深く、児玉と
朴正煕ネットワークは鄭建永がきっか
けになったと考えられる
・関東二十日会:
関東二十日会を創ったのも児玉誉士夫
そう、現在の暴力団として有名な住吉
会、松葉会、国粋会、錦政会(稲川会)
、東声会(東亜会)、ニ率会、双愛会な
どだ
ちなみに錦政会(稲川会)の横須賀一家
には小泉又二郎がいたが、その子孫と
言えば小泉純一郎→進次郎である
・瀬島 龍三:
伊藤忠商事の社長であり、中曽根康弘
と瀬島龍三とも親交が深かった
伊藤忠商事と言えば中国とズブズブ
・西武グループ:
児玉誉士夫が後ろ盾になっていたのが
西武グループ・創業者の堤 康次郎
堤自身も大金持ちだったが、不動産の
地上げで財を成していたがその不動産
の地上げも児玉ネットワーク
この不動産の地上げに関わり儲けてい
たのが田中角栄元首相、鳩山一郎など
その後はJPモルガン(ロスチャイル
ド)に買収されている
・東京稀有金属社:
児玉誉士夫が関わっていたこの会社は
米国CIA(OSS)の日本支局であった
(ケイ・スガワラ氏という日系人)
児玉誉士夫は第二次世界大戦後に米国
のGHQ管轄の巣鴨プリズンに収監され
ている
第二次世界大戦後に日本は米国GHQ、
CIA(OSS)など外国勢力に支配されて
いる
児玉誉士夫は自称CIAエージェントを
名乗っていたと言われるが戦後日本の
支配に大きく関わったエージェントで
ある
現代の流れと児玉誉士夫ネットワーク
この2つをエンタメ志向で見ていくと
現在の出来事と未来の流れが見えてく
るだろう
たとえば、暴対法で暴力団を社会的に
抹殺→半グレ&外国マフィアによる社
会的混乱が起きる
そして、新しい「法と秩序」が出来て
世界連邦という流れと考えられる
世界連邦と言えば小泉純一郎内閣だが
このネットワークで一目瞭然である
逆に、伊藤忠商事や田中角栄、中国と
のパイプを見ると日本国内では現在、
米国と中国など外国勢力の覇権争いが
行われていることも見えてくる
(マスク外注、安倍総理の辞任などに
もつながってくるだろう)
この児玉誉士夫ネットワークと現在の
日本の出来事を照らし合わせて日本の
これからのシナリオをあらゆる角度か
ら予測できるだろう
そう、まさに「エンタメ志向」で現在
と未来を達観できるようになるのだ
陰謀学とは、認識力を高める学問である
認識力が磨かれることで思考力が高まる
すると、不安・恐怖・混乱に動じない
ので本質を見抜けるようになる
本質が見えない大衆はどうなるのか?
才能資本主義となる新世界で生き抜く
力を身につけるために陰謀学は必要で
ある
陰謀学とは、世界を「エンタメ志向」で
達観する力をマスターする学問である
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