経済戦争の観点からみた2023年と日本人に必要なリスクマネジメント
この記事のポイント
・経済戦争の観点からみた
2023年と1944年の共通点
・日本敗戦前年に起きたこと
・敗戦の歴史から学ぶべき重要事項
・敗戦からの再建方法を学ぶべき理由
2023年10月現在
今の日本は、経済戦争という観点から
みると【1944年】に酷似している。
1944年とは、敗戦前年だ。
1944年に何が起きたか?
日本のトップは敗戦を認識した上で
国民には真実を伝えず、次世代を担
う子ども達を避難させるよう・・
・3月10日:
学童疎開奨励
・6月30日:
学童疎開促進要綱
・7月12日:
帝都学童集団疎開実施細目
東京の約20万人の小学3~6年生
が集団疎開した。
ただ、約47万人の半分にも
満たなかったので・・
・1945年3月9日:
学童疎開強化要綱
が国会で通ったのに10日の
0:07に東京大空襲。
大勢の人々が命を落とすこと
になった。
敗戦の歴史から学ぶべき重要な事
今見れば、なぜ子供たちだけでも
避難させなかったのかと思う。
しかし、当時は多くの国民が日本は
戦争に勝っていると思っていた。
政府も真実を伝えることが出来ず、
何とか子供たちだけでも避難させよ
うとしていた。
つまり、今から「ああしておけば」
ということを出来ない理由があった
のだ。
このような歴史から、我々は学び、
万が一の「なに」が起きても大丈夫
なように・・
今からリスクマネジメント(サバイバル
戦略)を行っておく必要がある。
当時の東京大空襲のようなリスク
が起きなければ一番だ。
過度な円安、様々な経済危機は
起きないのが一番だ。
しかし、事実として我々は「資本戦争」
の真っただ中を生きている。
そして、日本および日本人が置かれた
戦況は非常に不利と言える。
1944年に酷似しているということは
「日本は敗戦目前」なのだ。
だから、ああしておけばではなく、
歴史から学び・・
資本戦争(経済戦争)の戦い方、大切な
モノの守り方を学ぶ必要がある。
そして・・
敗戦からの再建方法
これを学ばなければいけない。
資本戦争(経済戦争)の敗戦から立ち上がる
方法を学ぶ必要がある。
先人達がどうやって、日本を敗戦から
奇跡的発展へ導いたのか?
これらを学ぶ必要がある。
我々日本人はこれから何を考え
どうすればいいのか?
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