大和魂: 第三の視点からの人生の叡智

大和魂とはなにか？

これは、第三の視点
だと考えている。

たとえば・・

「マイナスだと思うこと」

「悩み、苦しんでいたこと」

「失敗して悲しみ、悔しいと
思ったこと」

今風に言えば、黒歴史だろうか。

このような事柄から学び、成長する
ことに運命を拓き幸福になる答えが
在るとされる。

だから、目先の結果だけで善し悪し
を短絡的に判断しない。

「与えられた結果は、人生において
全てが必要な経験である」

だから、目先の結果に一喜一憂したり
期待や失望もしない・・

または不安、恐れ、怒りも抱かず、
心を常に冷静に鎮めることが大切だ
とされる。

つまり、第三の視点だ。

現実を統合し、調和して運命を拓く
エネルギーに変える心が「大和魂」

こう言えないだろうか？

「どちらを頂いても感謝」

謹んで受け容れ、出来事に秘められた
真意を深く感じて学ぶ

その機会に対して「ありがとう」

そうやって、本来の日本人は大和魂
と共に在ったのではないだろうか？

善も悪も、光も闇も、成功も失敗も、
ごく当たり前に全てに深く感謝すると
いうことをやってきた民族だったので
はないだろうか？

そして、この「大和魂」という統合と
調和が自然に生じる心を思い出せば、
文明の大転換期(大混乱期)を・・

それこそ楽しみながら、エンターテイ
メント感覚でクリア出来るのではない
だろうか？

誰もが恐れ、おののく大混乱期をお祭
り感覚で、ニューワールドはエンター
テイメントだ～という感覚で・・

あっという間に乗り越えられるので
はないだろうか？

「大和魂」

この第三の視点を持つ我々にとって
恐れるものは本来何もないはずだ。

現実は結局、なるようになるのだ。

我々にとって大切なのは「心」
ではないだろうか？

「自分を大切に愛し、自分の人生
を愛する」

そのために、先ずは自分の心(神)と
一心同体になること。

第三の視点を思い出し、自分の人生を
全霊を以て楽しめる日本人が一人でも
増えることで世界は変わると我々は考
えている。

・・

道開きの神が申すには

道は神の道

神の道と違う道

神は開けぬ

・・

では、ないだろうか？

一心(神)同体

さぁ、我らと行こう。

The New World of YAMATO

日本国、日本人らしさを取り戻せ。