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吉田松陰:諸君、狂いたまえ(令和版)

諸君、狂いたまえ

幕末の思想家・教育者である吉田松陰
の有名な言葉

常識に囚われず、己の基準で、命を懸けて
己が信じる何かに取り組む覚悟を持つこと

それを「狂う」と表現したもの
と思われる。

 

衰退期(激動の時代)に直面する
日本人に必要な言葉だと思う

なぜなら、この名言が生まれた時代が
江戸時代末期、激動の時代だったから。

当時と状況は違えど、古い価値観や他人
の基準にとらわれず、自由で大胆な発想
で行動しなければ「生き残れない」時代
に直面しているから。

常識、既成概念は一切アテにならない
激動の時代に直面しているから

 

令和の「諸君、狂いたまえ」

単に無謀な行動をするのではなく、覚悟
(熱意と信念)と正しい戦略の両輪を持っ
己が信ずる道を進め

この両輪を持って、己が信じる何かに狂え
ば必ず己の道が拓ける

 

狂うとは・・

覚悟と戦略の両輪を持って、生きる
ために必要なモノゴトに取り組む

ではないだろうか?

 

愛国心という幻想に囚われるな。

常識、既成概念に囚われるな。

激動の時代こそ、ブラック国家
から脱却せよ!

 

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