健康と幸福への道：日本の食文化と生活哲学

ありがたいご縁を賜って、
とある食の専門家の方から
話を聞かせて頂いている。

その方が仰った言葉が心に刺さった
のでご紹介させていただこう。

「私たちは、いつの間にか代謝を
阻害するものに囲まれた生活を強
いられている」

「世の中には、私たちの代謝を阻害
するもので溢れている」

「それらによって、私たちの心身は
本来の姿で生きることを阻害されて
いる」

・・

一体、いつからこうなったのか？

別に無くて良いもの、食わなくて良い
ものを「なけりゃ死んでしまう」と思
うようになったのだろうか？

まったく、おかしな話だ。

我々日本人は、気付かぬ間に「自然な
姿で生きる」という選択肢を奪われて
いるということだ。

逆に、我々日本人が「本来の自然な姿」
に戻ると不都合な輩もいるわけだ。

身近な娯楽、食材、料理、食品添加物
、知識、情報、住環境など・・

我々日本人は精巧に作られた悪魔的
な偽物に惑わされていると言える。

しかも、その偽物には強烈な中毒性と
心身に有害な毒を含むものがある。

「コオロギ食」の推進も、そのひとつ
ではないだろうか？

そもそも、コオロギを日本人が食して
きた歴史がない。

低糖質＆高タンパクなど聞こえの良い事
を言ってもコオロギは未消化物として内
臓内で腐敗して病気の原因になるリスク
が高い。

(そもそも低糖質＆高タンパクの食事
には罠がたくさんある)

また、アレルギーリスクもある。

いつの間にかマスコミもあまり触れない
ワクチンだってそうだろう。

我々日本人が、本来の姿から離れた
不自然なものばかり摂取すればどう
なるだろうか？

おかしな事になって当然だ。

それこそ、どこかの誰かの思惑通り、
次の世代が産まれない状態になる。

もし、我々が「日本人」という民族の
未来を真剣に想うなら・・

今こそ我々は日本の歴史的食文化、生活
、思想、価値観を学び直す

そして、これらを日常生活に取り戻して
我々日本人が「本来の姿」を取り戻す

これを最優先すべき
ではないか？

一心(神)同体

さぁ、我らと行こう。

The New World of YAMATO