資本主義の豚社会からの脱却

悪と善、苦と楽、不安と安心

二つの対なる概念が存在する。

一般的に刷り込まれている解釈は
前者は否定すべき、後者は歓迎す
べきものだ。

 

「悪いことをしてはいけない」

「苦労させたくない」

「不安にさせないでほしい」

なので、これらのセリフは
当たり前になっている。

 

この単純解釈が歪むと・・

「悪は許さない、みんなで排除」

「苦しいのは嫌だ、楽したい」

「手っ取り早く安心感を得たい」

このような考えや行動に至ることも
おそらく計算に入っているだろう。

だから、誹謗中傷やネットリンチ、
詐欺といった社会の歪みが生じるの
は必然なのだ。

 

こうして大衆を単純思考の型に嵌め、
不安、恐怖、怒りの渦から脱却させな
いようにする・・

その救いを資本主義(金だけ/自分だけ)
という神に求めるよう巧妙に仕向ける

このような洗脳社会の仕組みが
仕上がっているわけだ

 

「資本主義の豚どもめ」

こんなセリフがあったが、我々のほぼ
全員が豚野郎なのだ。

今までは、豚野郎でも特に問題は
なかった。

しかし、世は文明の転換期だ。
(大混乱期とも呼ぶ)

豚で上等、金だけ今だけ、俺様だけ
でも生き残ってやる・・

人生は弱肉強食、サバイバルだ!

では、地球そのものが滅茶苦茶
になる時代だと言われている。

 

では、どうすればいいか?

求められるのは「中庸」だ。

つまり・・

悪と善、苦と楽、不安と安心

どちらを選ぶかではなく、我々は必ず
どちらも経験するという覚悟を持つこ
とが大切だと思う。

 

我々の内なる神(心)は絶対的善だ。

しかし、我々人間には悪も存在する。

その悪と闘うことで魂は磨かれ、絶対的
な善と一心同体へ向かう

このような覚悟を持ち、腹を括る生き方
が求められていると思う。

 

どうせ、どちらも経験するのだ。

だから、我々は己の心(神)の声に耳を
傾ける必要があると思う。

己の心(神)に嘘を吐かない真の人生(
世界)を生きようとする姿勢が大切で
はないかと思う。

 

「死ぬ時に絶対後悔しない人生」

これを一人一人が全身全霊で追及する

これが、地球を救う

我々は、こう思う。

 

一心(神)同体

さぁ、我らと行こう。

The New World of YAMATO

 

大和魂

日本国、日本人らしさを取り戻せ。

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