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【弱者=死】お金が無価値になる時代

これからは、全世界が大混乱期と
いう極めてシビアな時代を迎える

つまり、現金や金融資産という今まで
絶対安心と信じられてきたものが無価
値になる時代になるのだ

不況、スタグフレーションどころじゃ
なくハイパーインフレが先進国でも当
たり前に起きる時代になる

ハイパーインフレになると、市場から
モノが消えてしまう

インフレはモノがあるけど、ハイパー
になるとモノが無くなってしまう

 

アメリカや日本はそんな事にならない
と思うかもしれないが、物価上昇と不
景気が両方同時にやってきた

(まだまだ進むが・・)

そう、現在直面しているスタグフレー
ションの後にはハイパーインフレが来
るというのは決まっているのだ

デフレの後にはインフレが来る

その後、実際にアメリカやヨーロッパ
ではスタグフレーションが起きたのだ

その後のハイパーインフレだけが来な
いなんて都合の良い話はない

そんなのはあり得ないではない

当たり前に、あり得るのだ

 

その前に、これからはモノの値段がま
だまだ高騰するので売れにくくなる

モノが売れないと不景気になる

原材料が高騰すればコストアップにな
って企業の利益が圧迫される

企業は儲からないと倒産する

企業の倒産ラッシュが続けば、モノが
作れなくなって市場からモノが無くな
っていくのだ

そういうサイクルに突入している

 

さらに、企業が倒産すれば税金だって
払えなくなるので国の税収は落ちる

大企業、中小、零細企業と倒産が続け
ば国は税金が徴収出来ないので今度は
国家が倒産する

国家が倒産すれば、今まで国民に提供
してきた公共サービスが停まる

そうなれば、どうなるかは是非考えて
いただきたいのだが・・

すでに、この連鎖が必ず起きる状態に
あると言ってもいいのだ

今までは「してもらって当たり前」だ
った事がされなくなる時代が来る

 

個人レベルで言えば、一昔前に流行し
たモノを持たないミニマリスト

コンビニやスーパーが俺の冷蔵庫だぜ
と格好つけていた人は真っ先に苦しむ
ことになるだろう

モノがなければ、ミニマリストみたい
な者達は餓死するしかないからだ

住居を持たず、ホテルを転々とする自
由なライフスタイルなんて呑気な話だ
って通用しなくなる

なぜなら、お金や国家という基盤が
崩れるからだ

根底が崩れれば、ホテル暮らしも
クソもないという話だ

 

だから、大混乱期の時代を迎える時代
においては考え方を根本から変えなけ
ればいけない

電気、ガス、水道というインフラだっ
て今後は満足に供給されないのが当た
り前になるはずだ

都心部に住む人ほど、非常に苦しくな
るので今後は居住地の変更だって真剣
に考えたほうがいい

電気とガスはともかく、人間は水を飲
まなければ確実に死ぬからだ

 

災害が起きれば給水車が来る?

いやいや、国は絶対何とかしてくれる
と思っているなら甘ちゃんである

そんなものは来ないし、誰も何ともし
てくれないのが大混乱期である

被害者だ、困窮者だと叫んでも誰も
助けてくれないのだ

最悪の事態を想定せず、備えもしない
弱者は死んでいくしか道はない

こういう時代において、見ず知らずの
弱者を助けようなどというおめでたい
人間もいない

だから、今から備えをすべきなのだ

死にたくなければ、弱者にならない
ことである

現代生活のモノサシでは一切測れない
想像を絶する世界が大混乱期である

その大混乱期へと世界は突入しようと
していることを忘れないでほしい

 

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