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北朝鮮ミサイル報道が煽られる理由

防衛省は、北朝鮮が少なくとも3発の
弾道ミサイルを発射したと発表

日本のEEZ(排他的経済水域)外に
落下したと見られている

すかさず話題に挙がるのは
全国瞬時警報システム

通称「J-ALERT」

 

通信衛星を利用した緊急事態を
国民に知らせるシステムだ

そして、弾道ミサイルの情報については
航空自衛隊の自動警戒管制組織または
メリカ戦略軍の宇宙統合機能構成部隊

北アメリカ航空宇宙防衛司令部から
内閣官房に伝達されるそうだ

 

また・・

ロシア軍幹部がウクライナで戦術核
を使用するか否かの協議をしている
と米国で報道があったようだ

根拠のない情報をよくも報道出来る
ものだと感心してしまう

ただ、核兵器の不安や恐怖が煽られ
る状況が作られ始めたということは
事実である

支配マニュアルのひとつに「混乱や
混沌を演出する」というのがある

まさに今がそうである

 

その混乱や混沌の演出方法として、
核兵器の恐怖を煽るというものがあ
るのだ

北朝鮮が弾道ミサイルの実験を常に
行っているのは今に始まったことで
はない

それを今回より煽り始めたという事
は何らかの意図があるということだ
と考える

J-ALERTをこうしてプロモーション
しなさいという命令が下ったのでは
ないだろうか?

 

「核兵器の恐怖を煽る」

そして、大衆の精神状態を不安定に
するという意図を感じるのだ

北朝鮮のミサイルが怖い、なんて言う
街頭インタビューをこれ見よがしに流
しているが・・

北朝鮮のミサイルが日本本土に着弾する
可能性は「今の所」は非常に低いだろう

インタビューで「怖いですね~怖いです
ね~」と喚いている奴らはサクラの可能
性もある

まあ、おそらくそうだろう

重要なのは「ビビらせること」にある
からだ

 

昭和な例えかもしれないが、ヤ●ザが
店に乗り込み、店主に暴力をふるう
よりも・・

いかつい風貌の男たちが何人も店にい
すわり、上半身半裸でタバコを吹かす

そちらの方が「ビビらせる」という
目的を果たしやすいのだ

つまり、実際にミサイルをぶち込んで
しまうと「ビビらせること」にはなら
ないのだ

ヤ●ザが堅気を殴ってしまえば「ビビ
らせること」は出来なくなるのだ

そう、核兵器の恐怖や不安を煽ることで
また新たな「規制および管理システム」
を設立しようとしている

目的はここにあると考えるのが妥当だ

 

なぜなら、これらを仕掛けている連中
が「アレ」だからだ

だから・・

「怖いですね~、不安ですね~」

こんな教科書通りの反応はNGなのだ

まあ、皆さんには釈迦に説法だろうか?

 

この世の真理(真実)を追及する

人類の成長に貢献する

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