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ツツガムシ病感染報告に見える脅威

注目している人が少ないと思うが、
何気に重要なので取り上げておこう

マカオでは、ツツガムシ(恙虫)病と
いう感染症の患者が出たと発表され
ている

あまり聞きなれない感染症だ

しかし、日本でも感染者が出た
事例があるらしい

ちなみに、患者がこの感染症で死亡
した例も報告されている

 

マカオでは本来、このツツガムシ(
恙虫)病の感染例が発見されるのは
珍しいようだ

このツツガムシ病は、日本でも第
4類感染症に指定されている

人獣共通感染症のひとつで、野ネズミ
などの哺乳類に寄生するダニの一種で
ツツガムシのうちの一部が媒介者とな
るとされている

野山や河川敷で罹患することが多く、
症状初期はインフルエンザに似ている
と言われる

 

そして、注目すべきは放置したり治療
が遅れると肝臓や腎臓機能に悪影響を
及ぼすという所だ

この点は非常に重要だ

もちろん、抗生剤による治療が必要な
感染症だが我々が何を言いたいかは皆
さんも勘づいているだろう

 

このツツガムシ病は、調べればわかる
がマカオでも日本でも同様に存在して
いたのだ

今までは例え、このツツガムシ病のよ
うなものに遭遇しても人間の自然免疫
で対抗出来ていたのだ

しかし、一連のワ●チンのせいで人間
の自然免疫が壊れたせいで感染する例
が増えているということだ

本サイトで何度も言うように、ツツガ
ムシ病は氷山の一角である

今後は、色んなシチュエーションによ
ってワク●チン接種者を中心に感染例
が激増するだろう

 

2022年の冬、2023年には一気に、
聞きなれない感染症の患者が続出
する可能性が高いと見ている

さらに、日本の医療崩壊も加速する

緊急搬送が出来ず、抗生剤も足りず、
見殺しにされる患者は絶対に出るはず
だろう

おまけにコロナウイルスがこれらの感
染症と連合軍を組む可能性もある

そして、抗生剤によって最強の薬剤耐
性菌も出来てしまう恐れがある

あまり言いたくないが、近い未来に想
像を絶するほどの「人口削減」が現実
を帯びてきている

 

今はまだ、みんなこのようなニュース
を取るに足りない対岸の火事だと思っ
ているだろう

しかし、今年の末~来年にはそこら中
で感染症や病気の悪化でバタバタ人が
倒れる状況が起きる可能性がある

コロナウイルス自体が肝臓、腎臓、
膵臓、脾臓に直接影響を及ぼすこと
は分かり切っている

多臓器不全にさせ、サイトカインスト
ームを起こし、血栓で仕留める・・

こんな性質があるが、ここに今まで存
在していた聞きなれない感染症などが
加われば最悪の組み合わせだ

我々人類は覚悟して、これからやっ
てくる脅威に対抗せねばならない

 

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