周近平は「感染輸出」を企んでいる？

中国・習近平は西側諸国へコロナ
感染輸出を企んでいるなんて言い
掛かりじみた記事を見掛ける

いかにも「西側」がふっかけそう
なイチャモンである

中国のコロナ感染爆発報道は今や
いい感じの火種になっている

これから、中国国民の大移動が始まる
春節には海外へ「感染輸出」を企んで
いるに違いないというのだ

実際に、西側連合や韓国や台湾などは
中国からの客には入国規制をしている

それに対して、中国側は反発しており
今後もこの争いは続いていくだろう

2月の春節になれば、確実に大勢の中国
国民が大移動を始める

国内外に多数の人間が移動して、そのせい
で中国国内と西側諸国に感染が拡大

そのタイミングで、マスコミは「中国が
悪い」という報道を煽るだろう

新しい変異株も生まれて、全ては中国の
せいという流れをでっち上げる可能性が
高い

中国というより、習近平がーという
言い方をするだろう

なので、1月後半～2月以降はコロナ感染
拡大騒動や、それに伴う経済混乱などで
原油価格などは下げそうな感じもある

そして・・

集団リンチのように攻撃された習近平
側が反発して今度は戦争リスクが煽ら
れて原油や穀物などコモディティ価格
が上昇する

そんなシナリオが描かれているのでは
ないかと考えている

原油はFRBの利上げ、景気後退懸念で
下落基調にあると言われている

天然ガスは”歴史的暖冬”の影響でウク
ライナショック前まで価格を戻してい
ると言われている

しかし、これらの現象はこれから起こ
される大戦争の恐怖煽動キャンペーン
の準備ではないかと疑ってしまう

相場の話になって申し訳ないが・・

そもそも相場とはゴムのような性質を
持っており、大きく下げたものはどこ
かで大きく反発する傾向があるからだ

今の動きを見ると、意図的な下落を
感じてしまう

ここ最近の中国、エネルギー価格の動向
を見ていると本記事で述べた話の可能性
をどうしても考えてしまう

こちらも以前から何度も言っているが
今年は「混乱期元年」でもあるからだ

「混乱期」とは、100人中100人が
絶対に信じられないことが起きる

そんな「混乱期」という時代の性質を
今年は早いうちに知っていただきたい
と思う

どう足掻いても、何を考えても、世界
が混乱することは避けられない

そんな時代だからこそ、我々のような
一個人は混乱しないよう知識や情報を
蓄え、整理して、必要な行動をすべき
だと考える

→ NWEエレメンツ

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