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日本文化の新たな解釈: 真面目からいい加減へのシフト

「日本人は生真面目であれ」
(阿呆で従順であれ)

こう洗脳するため、様々な言葉に
対する偏ったイメージを植え付け
られてきた。

実際、日本人は真面目な人が多い。

是非、自分は真面目だと思う人
は読んでいただきたい。

 

「真面目に生きる」

こう聞くと脊髄反射で拍手したく
なるが、少し待ってほしい。

文明の大転換期において・・

小和から大和の時代になると
言われる今

こんな「真面目」という都合良く
作られた美徳からは脱却すべきだ
と考えている。

 

実は、冷静に言葉の意味を噛みしめる
と違和感だらけの日本語は結構ある。

時の権力者にとって都合良く、日本人
を骨抜きにする毒(イメージ)が仕込ま
れた嘘の日本語は多数あると思う。

「真面目」「いい加減」が代表格
ではないだろうか?

 

真面目=良い、いい加減=悪い

本当にそうだろうか?

仕事も生き方も、実は自分が考える
より「いい加減」で良いのだ。

なんとかなるどころか、こちらの方が
うまくいくのだ。

「いい加減」にならなければ、すべて
において「大切なもの&こと」が見え
にくくなるからだ。

 

以前の記事で・・

愛とはなにか?

について書いた。

 

自分にとって一番大切なもの

相手にとって一番大切なもの

宇宙、この世界、世の中に
とって一番大切なもの

人生の全イベントにおける
一番大切なこと

これら全てを認識し、重んじ、
大切に思えるよう調和をもたら
そうとすること

それが・・

愛するということ

我々はそう思うと書いた。

 

つまり、真面目過ぎる人が相対的に
多いと言われる我々日本人にとって
必要なのは「いい加減さ」なのかも
しれない。

何事も意識的に、いい加減にするこ
とで自分自身を、相手を、世の中の
すべてを今より愛せるようになって

・・

あらゆる悩み、不安、恐れが消えて
自分の人生を大切に愛せるようにな
ると考えている。

 

そう、我々が少しずつ「真面目さ」
という洗脳から脱却して「いい加減
」にすることで人生は思った以上に
豊かになると考えている。

真面目さは、人を盲目にする

いい加減さは、人を覚醒させる

だから、真面目という鎖を徐々に
外して、いい加減な世界に飛び出
すことが必要だと考える。

 

一心(神)同体

さぁ、我らと行こう。

 

The New World of YAMATO

 

日本国、日本人らしさを取り戻せ。