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「世界を変える」ということ

世の中狂ってやがる!

どいつもこいつも狂ってやがる!

この狂った国を、政治を、権力支配を
変えてやりたい。

でも、具体的に何をすればいいのか?

 

デモや抗議活動ではないことは
言うまでもない。

つまり、恐れや怒りに任せた行動に
世界を変える答えはない。

 

一人一人の「想念」に、その答え
があるのではないだろうか?

わかりやすく言うと・・

一人一人が、己の心(神)に一切の
嘘がない真の人生(世界)を生きる

ということが答えだと考える。

 

仕組まれた常識や洗脳の鎖から
解放された心(神)の状態に・・

己の中に在る悪(闇)の心と闘い、
鍛え抜かれた真の自分になること

我々一人一人が、そんなまさしく
「神ってる状態」になった時・・

オセロゲームのように黒い世界が
真っ白に変わっているのではない
だろうか?

神ってる男(女)の想念が一定数以上

コップの水が溢れるような状態にな
った時、地球は今とは別の姿で我々
の前に降臨するのかもしれない。

 

我々はなぜ、生きるのか?

死にたくないから生きている
わけじゃないはずだ。

我々は、己の心(神)が想った通り
の世界(想念物)を誠にするため

現実化するために存在して
いるのではないだろうか?

 

では・・

真の心(神)とは?

誠の世界とは?

この答えを探し求めることこそが
「世界を変える行為」なのではな
いか?

 

この道を歩む過程では・・

不安、恐れ、怒り、懺悔、後悔、執着
といった闇の邪魔者が出現する。

こいつらは進撃の巨人のように
手強い存在である。

それでも、世界を変えたいならば、
我々は闘わなければいけない。

己の中に存在する真なる心(神)を
護るために闘うのだ。

それが、己の魂(心神)を磨き、
やがて世界を変える力に変わる
のだ。

 

だから、

自分の魂(心神)に嘘を吐かない

真なる我から決して逃げない
ことが大切なのだ。

それが、己の想念(世界)を磨き、
世界を変えることになるからだ。

 

外の世界で何が起きても、どんなに
心を痛める出来事が起きても我々は
逃げてはいけないのだ。

ひたすら、一人一人が真の人生を全
身全靈で歩むべきなのだ。

そして、後悔無き想念(世界)を創造
すべきではないだろうか。

不安、恐怖、疑念、怒り、執着など
我々に秘められた真の力を封じる鎖
をぶっち切るために闘うべきではな
いだろうか。

己の心(神)に正直に生きることで、
我々の想念は強く美しく、光輝くの
ではないだろうか?

 

そして、やがて・・

その光の渦が、その”狂った世界”を
照らした時に世界は一変するのでは
ないだろうか?

だから・・

常に己の心(神)と仲良く、そこから
聞こえてくる声に耳を傾けてみる

これが、世界を変えるための
一人一人が出来る第一歩では
ないだろうか?

 

※六根清浄大祓詞より一部紹介:

天照皇太神の宣はく

人は則ち天下の神物なり

須らく静め謐まることを掌るべし

心は則ち神明の本主たり

心神を傷ましむることなかれ

是故に目に諸の不浄を見て
心に諸の不浄を見ず

耳に諸の不浄を聞きて心に
諸の不浄を聞かず

鼻に諸の不浄を嗅ぎて
心に諸の不浄を嗅がず

口に諸の不浄を言いて心に
諸の不浄を言わず

身に諸の不浄を触れて心に
諸の不浄を触れず

意に諸の不浄を思いて心に
諸の不浄を想わず

 

一心(神)同体

さぁ、我らと行こう。

The New World of YAMATO

 

日本国、日本人らしさを取り戻せ。