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日本教育の魅力:日本の歴史と精神の素晴らしさ

※本日の記事は、日本バブル崩壊の真相
より一部抜粋・記事用に編集してお届け
している。

日本バブル崩壊の真相

 

本日お伝えしたいこと

・1:日本の教育は凄かったこと

・2:日本の歴史を学ぶこと
の素晴らしさ

である。

これが必ず、激動の時代において
日本人の生成発展と自己の幸福追
求に直結すると信じている。

そして、豊かな日本を次世代に継ぐ
ことになると確信しているからだ。

 

●青砥藤綱から学ぶ日本精神:

鎌倉時代後期の武士。

私情に動じず、権力に屈しない
公明正大で清廉潔白、質実剛健
な人物として知られる。

 

滑川に落としてしまった十文銭を
五十文の松明(たいまつ)を家臣に
買わせて探し出した話

太平記に登場する鎌倉滑川での
銭拾い伝説は有名だ。

10文銭を拾うのに50文を使う話
に周りの人間は笑った。

藤綱は計算には弱いのだと。

 

それを聞いた藤綱は・・

「あのまま10文銭が川底に沈んだ
ままならどうなった?

天下を流れる10文銭がなくなった
のだぞ?」

こう家臣に説明した。

つまり、その場は40文の損に見える
が使った50文はどこへ行ったか?

松明屋は喜んで飲みに行ったかも
しれないし、その店は松明屋から
の売上で農家から野菜を仕入れら
れたかもしれない

10文、50文の損得の話ではない

こう説明したのだ。

 

このような素晴らしい教えを
明治、大正、戦前の小学生は
学校教育で授かっていた。

「情けは人のためならず」

つまり、誰かに施した行為は
巡り巡って自分に返ってくる
ということだ。

 

そして・・

人は支え合って生きているということ

あらゆる仕事で人々が支え合い、尊敬
信頼し合い、日本という国は成り立ち
繁栄しているということ

そして、我々を生かしてくれてる全て
の自然(神々)に感謝し祈ること

「八百万の神々」という思想・文化を
昔の日本では当たり前に教えられてき
たのだ。

 

このような真の日本精神を
我々は自らの手で取り戻し

・・

我々が次の世代に受け継がなければ
いけないのではないだろうか?

 

真の日本精神を取り戻す

日本人の生成発展に貢献する

 

日本国、日本人らしさを取り戻せ。