CIAスパイマニュアル解明;MKウルトラの秘密と世界平和への道

CIAのスパイマニュアル

たとえば・・

●MKウルトラ計画:
薬物(特に強烈な心理作用を及ぼすLSD)

電磁波、心理操作を用いたCIAによる
洗脳実験プロジェクト。

(冷戦時代の諜報戦争の一環としても活用)
(CIAはLSDによる拷問技術も研究)

MKウルトラと言えば、オウム真理教の
洗脳スキームを思い出す人も多いので
はないだろうか？
(薬物、ヘッドギアなど酷似している)

●サボタージュマニュアル:
敵組織、企業、政府に対する
妨害工作マニュアル。

これらの目的や手法は人権や自由の侵害、
諜報活動への道義的な正当性が問われた。

映画、本、ドキュメンタリーなどでも取り上げられ
ており多くの批判や議論を生んでいる。

つまり、実在したプロジェクトなのだ。

まずは・・・

我々の結論から述べよう

・元々は人類の発展と成長を目指して
実験を行っていたのではないか？

・しかし、強大な権力や巨万の利益
多数の人々の感情は思惑が交錯する
ことで本質が歪曲されたのでは？

事実、MKウルトラの研究データは
医療、心理学、教育の分野で応用さ
れた痕跡もある。

心理操作、洗脳技術の研究は国防分野
にも大きく貢献しているだろう。

つまり、このような情報を我々が多面的に
見ることが【世界平和】への第一歩だと考
えている。

飛躍した話かもしれない。

しかし・・

【世界平和】への貢献

そのために、我々が出来ることを
一つだけ挙げよ

そう問われたら何と答えるだろうか？

我々に出来ることは情報や物事を
「多面的に捉える」ことではない
かと思うのだ。

これは、差別や争いのない世界平和に繋がる
一人一人に課せられた重要な宿題ではないか
とも思うのだ。

その第一歩としてCIA スパイマニュアルの
ようなインテリジェンスに興味を持つ

さらに、多面的な観点で捉え、問答をする
ことは我々一人一人が世界平和というテー
マに貢献するための基本だと思うのだ。

「我も人なり、彼も人なり」

「我も未熟、彼も未熟」

どんな人間も完璧ではないのだ。

いかなる資産家、大富豪、権力者も犯罪者
も神から観れば人間は未熟者なのだ。

強大な権力は濫用され、倫理的境界線を
超えて歪曲されてしまうものだ。

研究が本来の目的から外れてしまうのは
言ってしまえば当たり前なのだ。

ゆえに、我々一人一人が冷静に「多面的
な観点」を持たなければならない。

冷静に見つめ、時に叱り合い、許し合う
ことが大切なのではないだろうか？

人類は、神から観れば発展途上だ。

争っている場合ではないのだ。

MKウルトラ計画のようなプロジェクトは
特に監視とまでは言わずとも・・

一人一人の多面的な観点がより多く集まる
ことで本来の姿へと戻るのではないか？

そう考えている。

「人類を滅ぼす陰謀」

この先入観で捉えれば、そのように
現実創造されるのは当然のこと。

「認知が変われば言葉が変わる」

「言葉が変われば精神が成長する」

「我々一人一人の精神の成長が
世界平和の貢献となる」

こう思うのだ。

それに・・

もっとくだけた話をしよう(笑)

CIA(アメリカ中央情報局)

言わば、謀(はかりごと)の世界選抜
謀(はかりごと)に関する銀河系軍団

謀(はかりごと)とは、証拠を残さないから
謀(はかりごと)である

そんな彼らが、一般大衆に情報を漏らす
ようなミスを本当に犯すだろうか？

クリスティアーノロナウドが、サッカーの素人
から簡単にボールを奪われるだろうか？

草野球チームの投手が大谷翔平を
ノーヒットに抑えられるか？

・・答えは否である。

情報収集、隠密行動、秘密の通信と保守、心理戦
、危機管理に極めて高度な訓練を受けた熟練集団
がそんなミスを犯すだろうか？

・・答えは否である。

つまり、一般大衆と言う名の素人が情報の真偽を
議論すること自体が無駄なのだ。

陰謀論という名のエンターテイメント

・・なのだ。

不安、恐怖、刺激、対立という複雑なスリルと
エキサイトを生む特異なエンターテイメント

創造的刺激、知的好奇心を奮い立たせる
味わい深い独特のうま味スパイスだ。

時に、自分や他人と質の高い問答をする
きっかけにもなってくれるだろう。

陰謀論のストーリーは現実逃避の手段として
ある種のリラクゼーション効果もある。

陰謀論セラピーなんてのも一興か(笑)

つまり、認知を変えれば人生を豊かに
する側面が陰謀論にはあるのだ。

しかし、真正面から感情的にぶつかれば
人生の大事故に繋がりかねない。

まさに「あなた次第」だ。

たとえば、プロレスやドラマや映画の悪役に
本気で腹を立てる奴がいるだろうか？

同じように、陰謀論に感情的に深入り
することも無駄なのだ。

楽しめばいい、それだけなのだ。

では・・

「CIAのスパイマニュアル」

このエンターテイメントとはどう向き合うか？

ドラマや映画にはない独特のスパイスが効いた
上級エンタメを純粋に楽しめばいいのだ。

そして・・

さらに言えば、CIAスパイマニュアルのアウト
ラインは生活、事業、仕事にも活かせる。

インテリジェンスのプロ集団が活用する
成功のマニュアルである・・

それを自身の生活に活かす機会を
賜ったと思えばいいだろう。

真実の追及は必要ない。

目的を「楽しみながら活かす」という
方向に変えればいいだけだ。

情報の本質を理解して己に活用する目的と
意図の基で陰謀論と向き合う

そうすれば、陰謀論は有益な
インテリジェンスになる。

「真実を知りたい」「暴きたい」

こういうお花畑志向で陰謀論に
触れると火傷するぞといういう
ことだ。

人の不幸は蜜の味

スキャンダル、悪口、フェイクニュースの方
が世に拡散しやすい。

これは、陰謀論がひろまるメカニズムと
酷似している。

感情を刺激するスリリングでドラマチックな
ストーリーは人を魅了するということだ。

陰謀とは、証拠が残らないから陰謀だ。

嘘か真実か、永遠に誰にもわからない

そんなものに感情を振り回されるのは
ナンセンスである。

だから・・

陰謀論はドラマや映画感覚で
楽しめばいい。

フィクションでもノンフィクションでもない
スリリングでドラマチックなエンタメだ。

次に狙われるのは、あなたかもしれない(笑)