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権威とエビデンスの罠:情報に慎重にアプローチする

日本バブル崩壊の真相より抜粋
および記事用に編集してお届けさ
せていただく・・

 

世論や政策を意図した通りコント
ロールするには「権威」の活用
有効だ。

例えば、ノーベル経済学賞を受賞
する大先生が言うことなら人々は
信じやすい。

※ノーベル経済学賞とはスウェー
デン国立銀行賞のこと

 

受賞者の3分の2は米シカゴ学派
の経済学者だ。

シカゴ大学とは、共産主義者の排除
を目的にロックフェラーが創設した
私大だ。

世界最初の核反応実験を行いマンハ
ッタン計画の根幹を担ったそうだ。

とにかく、軍事産業と関わりが強い
大学の経済学者がノーベル経済学賞
を受賞している所が興味深い。

 

また、シカゴ大学とは姉妹と言える
ロックフェラー大学からはノーベル
生理学・医学賞受賞者も出ている。

1904年には、野口英世も勉強しに
行っていると言われ・・

ノーベル賞とは行かずとも1915年
7月5日に恩賜賞 (日本学士院)が与
えられている。

光学顕微鏡では見えないはずの
ものを見えたことにして偽造論
文を作成

インチキワクチン(野口ワクチ
ン)を作った猛者である。

 

そんな男が恩賜賞だ。

インチキ野郎に国家が名誉賞
なんて、なぁぜなぁぜ?

そう・・

世論や政策をコントロールする
には「権威」とは鉄板なのだ。

 

権威ある先生が、科学的根拠を
元にエビデンスを出すとみんな
コロッと騙されるのだ。

水戸黄門の印籠よろしく世論が
動き、政策が機能する。

一部の人間がガッポガッポ儲か
って大衆は思い通り動かせる。

 

権威やエビデンスほど怪しい
ものはない。

これは、時代の常である。

気を付けよう。

 

真の日本精神を取り戻す

日本人の生成発展に貢献する

 

日本国、日本人らしさを取り戻せ。