バブルの崩壊と乗っ取り:日本の歴史から見る経済危機の予兆
バブルは必ず崩壊する。
バブルが崩壊すれば必ず新たな
支配、収奪、乗っ取りが生じる
ものだ。
どこかの国家、企業を乗っ取りたい
ならばバブルを創り壊せばいい
そうすれば、スムーズなオーナー
チェンジが可能になる。
だから、バブル生成から崩壊まで
一連のシナリオは意図的に仕組ま
れていると考えられる。
日本の1980年代のバブル景気
崩壊時は巨大銀行・長銀
他にも大企業が乗っ取られた。
古くはチューリップバブルやミシシッピ
計画など、歴史的バブル崩壊時にも乗っ
取り、収奪、支配が行われた。
我々が学んでいる”先生”は、これらの
歴史も踏まえた今後の経済危機を予想
している。
正直、外れた方がいいと言うが・・
おいおいどこかで伝えよう。
その先生は今年の7月頭に、米国から
日本政府に命令が下された話を聞いて
いたようだ。
「長期金利を2%へ引き上げよ」
「2025年までに長期金利を2%に
引き上げろ」
という命令だ。
実際どうか?
日銀の植田総裁は金利引き上げを
容認する発言をしている。
銀行法5%ルールも改正された。
特に注目すべきは、返済困難になった
企業を銀行が「企業再生」を名目に完
全に乗っ取ることが出来る
資金繰りに困った企業の100%株主に
銀行がなれるよう法改正がされた。
「私的整理円滑化法案」
この法案も通っている。
つまり、これも上記で述べたように資金
繰りが厳しい会社は銀行によって収奪さ
れるわけだ。
上記を学んだ方はピンと来たかも
しれない・・
いつか通った道だ。
どこかで聞いた話なのだ。
「これから日本で何が起きるか?」
これは、過去に起こされたバブル
生成から崩壊までの歴史を紐解き
現在起きている事実を見て、考え
れば見えてくると思う。
ぜひ、何が起きても生き残る
ために・・
現在と未来をより良くするためにも
我々は歴史を学ぶ必要があると改め
て考えさせられる。
真の日本精神を取り戻す
日本人の生成発展に貢献する