超管理&監視社会のルーツ・キャボット一族
アメリカを支配するシステムは
世界を支配するシステム
アメリカで最有力な支配者と言えば
おなじみ、ラッセル商会である
では、ラッセル商会が全てを牛耳っ
ているかと言えばそうではない
そんな単純解釈が許されるほど陰謀
の世界は甘くはないのだ
アメリカの支配構造は複雑である
それぞれの役割、対立構造、協力関係
など複雑に関係性が絡み合っている
中でも、アメリカおよび世界の支配
構造はキャボット一族がわからなけ
れば見えてこないだろう
キャボット一族がわからなければ
アメリカという国もわからない
そのくらい陰謀学においては
重要なテーマである
キャボット一族とは、北アメリカ大陸
を発見した一族である
奴隷貿易によって財をなした一族だ
キャボット一族とは、前述したように
アメリカ合衆国の歴史そのものと言え
るだろう
・・
アメリカ大陸を発見したのは誰や?
そらお前、コロンブスやろ?おお?
教科書通りなら優等生だ
しかし、そのコロンブスより以前に、
アメリカ大陸にはヨーロッパ人が来て
アメリカを入植していたのだ
それが、10世紀頃に来ていたヴァイ
キングである
その後のアメリカ植民地時代にアメリ
カ開拓に入ってきたのがキャボット一
族(家)である
ジョン・キャボット(キャボット家)
の他にも・・
ジャック・カルティエ、ヘンリー・
ハドソンなど有名な名前が挙がる
ここで、重要なポイントがある
ジョン・キャボット(キャボット家)は
簡単に言うと英国王室からの出向でア
メリカ入植にやってきたのだ
つまり、英国王ジェームズ一世の命を
受けてアメリカ入植にやってきたのが
この「キャボット」なのだ
以前の記事にも書いたが、筆頭株主お
よび会長が英国王ジェームズ一世とい
うヴァージニア会社を設立して・・
キャボット家が業務執行する形でアメ
リカの植民地経営をしたのだ
ざっくり言えばオヤジとカシラの
関係という感じで捉えてほしい
現在のアメリカ・カナダ国境間にあた
る場所をプリマス会社が・・
フェア岬とロングアイランド・サウン
ドの間をロンドン会社が・・
つまり、2つの会社でヴァージニア会
社を運営して現在のアメリカ合衆国と
呼ばれる土地の大部分を所有していた
のだ
それが、1606年4月10日に発行された
特許状と呼ばれるものである
ちなみに特許とは、一般の間では権威
の象徴と取られているがそもそもが支
配の道具である
そして、特許という仕組みは対企業の
場合は、相手企業を潰すための道具と
して作られた制度なのだ
それは良いとして・・
この特許状には、アメリカ大陸で採掘
される金銀の50%の権利を所有する
さらに、合衆国で行われる全事業の
利益5%を受け取る権利も所有
そして、その権利は相続人に代々
受け継がれると書かれていた
つまり、今現在のアメリカ合衆国も広
大な土地を持っているがいまだにそれ
らの所有権はヴァージニア会社にある
そう、英国王室およびキャボット家が
アメリカ合衆国のオーナーであること
にはいまだに変わりないのだ
そのキャボット一族の基幹事業は
奴隷貿易および奴隷監視なのだ
(チキータバナナなど)
その系統で、皆さんご存知のOSS
(CIA)が創設されたのだ
キャボット家は奴隷の管理と監視とい
う基幹事業から派生してたくさんの事
業をしていた
そして、現在に至る法律、メディア、
あの有名な経済新聞などもすべての根
幹にあるのは・・
奴隷貿易、その奴隷の管理と監視だ
さらに詳しい枝葉の部分はNWEの
アメリカの支配者で説明している
もっと学びたい方は、NWEメンバ
ーになってアメリカの支配者を視
聴してほしい
キャボット家が理解出来ると・・
今現在も言われている超監視・管理
社会はなぜ?なんのために作られる
のか?
なぜ、そんなことする必要がある
のだろうか?
これらの目的と意味が理解出来る
そう・・
アメリカの支配の根幹であるキャボ
ット家を理解出来るとニューワール
ドオーダーも理解出来る
と言えるだろう
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