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「非常識」な健康法

話は少し逸れるが、先日の甲子園
での阪神vs巨人の一戦で起きた事
件について少し触れよう

もちろん、本題は野球ではないが
一考の機会になると思うので書か
せていただくことにする

事件概要は、熱狂的な阪神ファン
の聖域ライトスタンドに3名の巨
人ファンが乱入

当然ながら、喧嘩になった事件だ

野球好きな方はご存知だと思うが
何とも「日本人らしくなさ」を象
徴する民度の低い様だった

野球観戦ひとつ取っても、皮肉なもの
でメジャーリーグの方が和氣あいあい
としている

ある意味で、そちらの方がよほど
「日本人らしい」と思えるのだ

いきなり野球の話になってしまった

しかし、こんな一端を見ても古来の日
本人に備わっているはずの指針(魂)

精神性が奪われてきたことがわかる

まあ、個人の所感的な話になってしま
ったがこんな些細な所からも我々自身
の在り方について考えるきっかけを持
つといいだろう

 

それでは、本題に入る・・

人間には感情がある

その中でも、ネガティブな感情が
放つエネルギーは非常に強力だ

怒り、憎しみ、不安、恐怖など精神と
肉体を痛め付けて”病気”の原因を作り
出す感情は誰にでもある

これらの感情は特に、不運や不幸な出
来事に見舞われたり過ち、間違い、争
いを犯した時に出てくるものだ

そして、それらを繰り返し反すうする
ことで強化されてしまうのだ

真面目な人ほど深刻に考え込み、後悔
してそれらを何度も反すうする傾向が
ある

そして、悪い未来をどんどん予測して
起きもしないことに対して焦って対処
して傷口を拡げるケースがある

そのような過去に対する過度の反すう
は精神と肉体に大きなダメージを与え
ることになる

真面目な人ほど、このような執着的
思考に陥ってしまいがちである

うつ病→自傷行為→破滅行動

あるいは自殺するまでノンストップと
いう事態になってしまうのだ

もし、身の回りでそんな方がいるとす
るならパッと氣晴らしする勇氣を持つ
ことを伝えてあげてほしい

 

特に、この日本では「真面目」という
皮を被った執着的思考を推奨する道徳
や常識が多く蔓延っている

精神と肉体の健康を考えるならば・・

エンタメ志向を忘れないでほしい

そもそも法律や道徳や常識とは
「支配の道具」なのだ

エンターテイメントなのだ

正義も悪も、どちらも支配の
エンターテイメントなのだ

だから、どんなにネガティブな現実が
起きても極端に言えば後悔や反省なん
てしても意味がないのだ

反省や後悔より、1秒でも早く氣分転
換する勇氣を持ったほうが精神と肉体
の健康につながるのだ

それを最優先することで産まれる健全
なる思考と行動をした方が事態も人生
も好転するのである

例え他人に迷惑を掛けたとしても、謝
る以上に大切な事はここにあるのだ

 

そもそも、人間(ゴイム)は現代社会で
生きるだけで地球を汚している

すでに全員が迷惑を掛けているので
今さら死んで詫びても意味がない

ゴイムなど、今となってはそもそもが
迷惑な存在なのだから生かされている
事そのものがありがたいのだ

だから、極論を言うなら我々ゴイムの
反省など地球にとって何の意味も持た
ないのである

だから、過度な反すうなんて
している時間はないのだ

そんな非常識な志向(心)や観点

そして、選択が我々の人生を大きく
切り拓いてくれる可能性は大きい

我々は支配の抜け道や裏道を歩く者だ

ならば、非常識や非道徳は大歓迎の
はずなのだ

そもそも世界とは”そういうもの”だ

そんな世界を自分らしく生きていくた
めには精神と肉体を健康(幸福)にする

その努力が必要である

そのために「非常識」「非道徳」と
いうオプションも必要なのではない
だろうか・・?

 

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